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2009年3月31日 (火)

公文書管理法案を閣議決定

公文書管理法案を閣議決定

>政府は3日、公文書の作成や保存、公開のルールを定める
>公文書管理法案を閣議決定した。
>薬害肝炎訴訟や年金記録問題で文書の誤破棄や
>倉庫への放置などずさんな管理が明らかになり、
>統一的な基準の策定を急いでいた。
>今国会に提出し、成立を目指す。


公文書管理のあり方等に関する有識者会議


こういう質問主意書も出ています。


国民の財産である公文書の扱いに対する法律が無いなんて、
今のままで良いはずはありません。
情けないではありませんか?

アメリカ国立公文書館で昔の資料が見つかった話とか、
(このことで、真実が浮かび上がってくる)

逆にこの前、海上自衛隊で乗務日誌が無かったとか、
(事実の隠蔽ではありませんか?)

おそまつな話が多々、ありすぎます。

真の民主主義の国とするために、必須のものだと思います。
是非、真摯な議論をして、成立させてもらいたいものです。

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