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2009年3月の投稿

2009年3月31日 (火)

公文書管理法案を閣議決定

公文書管理法案を閣議決定

>政府は3日、公文書の作成や保存、公開のルールを定める
>公文書管理法案を閣議決定した。
>薬害肝炎訴訟や年金記録問題で文書の誤破棄や
>倉庫への放置などずさんな管理が明らかになり、
>統一的な基準の策定を急いでいた。
>今国会に提出し、成立を目指す。


公文書管理のあり方等に関する有識者会議


こういう質問主意書も出ています。


国民の財産である公文書の扱いに対する法律が無いなんて、
今のままで良いはずはありません。
情けないではありませんか?

アメリカ国立公文書館で昔の資料が見つかった話とか、
(このことで、真実が浮かび上がってくる)

逆にこの前、海上自衛隊で乗務日誌が無かったとか、
(事実の隠蔽ではありませんか?)

おそまつな話が多々、ありすぎます。

真の民主主義の国とするために、必須のものだと思います。
是非、真摯な議論をして、成立させてもらいたいものです。

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2009年3月29日 (日)

進むヒトiPS細胞の開発+研究

再生医療に朗報? 進むヒトiPS細胞の開発+研究。
2009.3.28記事

>しかしこのほど、山中教授と肩を並べるiPS細胞の第一人者、
>トムソン教授らは、遺伝子の運び役のウイルスを使わずに
>iPS細胞を作成し、さらに外部から人工的に入れた遺伝子も
>完全に消失させることに世界で初めて成功した。

これで、がん化の恐れがほぼ無くなったということでしょうか?
副作用を起こす要因が減ったのは事実ですね。

iPS細胞の研究も日々進んでます。

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私の声が聞こえますか ~植物状態からの帰還~

私の声が聞こえますか
~植物状態からの帰還~

NHKスペシャルの題記番組を見ました。

今まで、回復の見込みがないということで、
見捨てられてきた人達を救う試みが始まっているようです。

心強いですね。感動しました。

医療に携わっている方々に感謝申し上げます。

リハビリ切り捨て、医療費削減の中にあって
苦労されていることは、十分に理解しています。

でも、深刻な状態にある人、その家族に対して、
「回復の見込みがない」と言う、
その言葉は、ずっしりと重いものです。

患者の脳の状態すら、しっかり見極めず、
(今の医療設備なら、脳の活動を調べることは可能なはず)
「回復の見込みはない」と、簡単に言わないで欲しい!

断腸の思いで言っておられるのかもしれませんが、
患者の立場からすると、そう感じてしまうのです。

題記の番組を見て、改めて、今までの医療は、乱暴に過ぎる
と思いました。

もっと、命の重みをかみしめて欲しい。
命とは、全人格的なものです。

そして、あらためて、人間自身の持っている再生能力、
特に、脳の可塑性の大きさに驚きました。
その可塑性をさらに高めるために、電気刺激を用いるという。

素晴らしいと思います。

その他にも、いろいろありそうです。

希望を感じることができます。

正常な人たちから見ると大したことではないように思えるかも、
しれませんが、
全く動けなかった人が、少しでも、動き、反応できるように
なることは、大変な進歩なのです。


今後の進歩に大いに期待しています。

※可塑性:状況に応じて役割を柔軟に変えるという性質

----------------------
3/25に載せた、「パーキンソン患者のための
新しいバーチャルリアリティ歩行訓練装置」

と言う記事もそうですね。
治療は、治療として、平行して、こういう対応も
あって良いのだと思います。

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2009年3月26日 (木)

日本の失業者「失業給付なし」77% ILO調査

日本の失業者「失業給付なし」77% ILO調査


>国際労働機関(ILO)は24日、日本の失業者のうち
>失業給付を受け取れない人が全体の77%の210万人に
>上っているという調査結果を発表した。
>非受給者の比率は中国(84%)などの新興国並みで、
>ドイツ(13%)など欧州諸国と比べて突出している。

日本って先進国なんですか?

セーフティネットに大穴が開いているようです。

国民の生活を守るのが政府の仕事ではないのでしょうか?
どこを向いて政治をしているのでしょうか?
すごく疑問を感じます。

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2009年3月25日 (水)

パーキンソン患者のための新しいバーチャルリアリティ歩行訓練装置

パーキンソン患者のための新しいバーチャルリアリティ歩行訓練装置
2009/03/23

Medi Gait LTD
代表取締役社長 Amir Baram


>4人のパーキンソン患者のうち3人が2週間以内に、
>薬や手術に頼ることなく、歩行が改善し、
>生活の質が向上したことが研究結果で示されています。

>要約
>新しいバーチャルリアリティ歩行訓練装置は
>パーキンソン病, 多発性硬化症や他の運動障害を持つ患者の
>皆様の生活を向上するためのものです。
>イスラエル、ハイファ 2009年3月21日-- パーキンソン病患者と
>多発性硬化症患者は、新しいバーチャルリアリティ装置である、
>GaitAid Virtual Walkerを使用して日々の訓練を行うことで、
>歩行能力に効果が現れ、 バランス問題が最小限に抑えられて、
>生活が向上することを、発見しました。


どんなものなのでしょうか?

エビデンスは、どの程度得られているのでしょうか?

原理的に、パーキンソン患者、MS患者だけでなく、
運動失調症患者のリハビリに効果が期待できるのでは
ないでしょうか?

今後に期待しています。

詳細をご存知の方がおられたら、教えてください。

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2009年3月24日 (火)

開業医の仕事の一部は、NPが担うことになるかもしれない

特集●日本版NPは実現するか Vol.8

「開業医の仕事の一部は、NPが担うことになるかもしれない」
家庭医の立場から◎日本生協連医療部会家庭医療学
開発センター長:藤沼康樹氏

>これは、主として家庭医の仕事になるのでしょうが、
>一人ひとりの患者さんが個別の問題を抱えており、
>とても“3分診療”では済まなくなります。
>それに、こうした患者さんの問題というのは、
>必ずしも医療を提供すれば解決できるというわけのではなく、
>生活や経済、家族関係など多くの要素が関係します。

同感です。

「3分診療」で良いはずがありません。

患者の抱えている問題を解決することも医療の一部だと考えます。
その意味で、医療は、医師だけでできるものではないと思います。

>ですから、少なくとも病態が安定していれば、
>医師よりもむしろ、看護師が中心となって、
>患者を支援する役割を果たすのがふさわしいと思っています。
>将来、英国のNPのような人が日本にも出てきたら、
>現在の開業医の仕事の一部は、
>NPが担うことになるのではないでしょうか。


反対する医師もいるようですが、そうなって欲しいと思います。
患者の為の医療を実現する為に、

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2009年3月22日 (日)

筋ジス犬の分子治療に成功

大型動物で初、筋ジス犬の分子治療に成功 日米共同研究チーム

更新:2009/04/02

>難病デュシェンヌ型筋ジストロフィーの
>モデル犬にDNAに似た分子を投与し、
>症状を改善させることに、国立精神・神経センター神経研究所と
>米国立小児医療センター遺伝医学センターの共同研究チームが
>世界で初めて成功した。動物で有効性が確認されたことで、
>人への臨床応用に期待が掛かる。


素晴らしい成果ですね。
期待しています。

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2009年3月18日 (水)

NASA、ISSから見た地球の姿をストリーミング配信開始

>NASAは3月10日、国際宇宙ステーション(ISS)の
>外側に取り付けたカメラ映像のストリーミング配信を
>開始したことを発表した(sorae.jpの記事、NASAのリリース)。
NASA TVのページで動画ウィンドウ右脇の
>「Live Space Station Video」をクリックすれば表示される。

>このサービスでは、ISSから見た地球などが映し出される。
>さらに、利用可能時には宇宙飛行士と管制官のやり取りも
>音声で流される。スペース・シャトルがISSに
>ドッキングする際は、その活動風景と音声も配信される
>予定とのことだ。

>なお、カメラ映像が見られるのはISSの乗組員が
>就寝中の時間帯で、通常は米国中部標準時間13時
>(日本時間4時)から1時(日本時間16時)の間。
>それ以外の時間帯はISSの現在位置を示す、
>NASA管制センターのモニターが表示されるとのこと。


素晴らしいです。良い時代になりましたね。

スペースシャトルがドッキングするところが見えました。
感激です。

興味のある方は、どうぞ!

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補助スピーカを用いた「音忠実再生技術」

業界初の補助スピーカを用いた「音忠実再生技術」の開発
                         2009年03月16日


>本技術は筐体部分・支持部分の剛性不足により
>メインスピーカから発生した原音以外の音を、
>メインスピーカに付与した補助スピーカから
>発生させる逆位相の音により打ち消し、
>忠実な原音の再生を可能とします。
>補助スピーカの制御方式としては、原音パルス波形
>注6のみを残すインパルス応答最適化制御により,
>スピーカ出力波面を時間領域で忠実に整形できる
>ことが特長です。

とのことです。良さそうです。

逆位相の音で、余計な音を消すということは、
上記以外に既に、いろいろあって、例えば、

・イヤホーンで音楽を聴いている時に聞こえてくる
外部の音を消すとか、

・自動車が走っている時に聞こえてくる車の
ロードノイズを消すとか、

いろいろありますが、

これは、忠実な原音再生を目的にしている
ようです。
元、オーディオマニアとしては期待したい
ところです。

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2009年3月17日 (火)

新たな要介護認定は「常識外れ」

新たな要介護認定は「常識外れ」-認知症の人と家族の会


>認知症の当事者や家族でつくる市民団体
>「認知症の人と家族の会」(高見国生代表理事)は
>3月9日付で、来年度に改定される要介護認定制度
>における認定調査項目の新たな判断基準について、
>「わたしたちの常識では考えられない内容が数多くある」
>とする意見書を厚生労働省老健局老人保健課長あてに
>提出した。

>新たな要介護認定における「買い物」の調査項目では、
>商品を選んで代金を支払うことができれば、
>無駄な買い物をしていても「できる(介助なし)」
>と判断されるが、高見代表理事はキャリアブレインに対し、
>「認知症の場合、買い物ができるからこそ介助が大変な
>場合がある。
>そういう点が考慮されていない」と語った。

>高見代表理事は新要介護認定について、
>「『物』に対して判断をするかのように感じる。
>人間が実際に暮らしていく上での判断になっていない」
>と語り、新制度によって介護保険制度そのものへの
>信頼が失われかねないとしている。


同感です。
どうして厚生労働省の人達は、「心がない」としか思われない
制度を平気で、考え出せるのでしょうか?

-----------

少し、議論がすれますが、
医療費にしても、介護費にしても、
これからますます、膨大な費用がかかるであろうことは、
容易に想像できます。

だからこそ、真に有効な仕組み、制度が必要なはずです。

安易に、形式上
病院にかかる人を減らせば、
要介護人を減らせば、
医療費、介護費が減るとするのではなく、

病気については、早期発見、早期治療。
介護については、早期支援が、
最も総費用が少なくなる仕組みなのではないかとの
議論が必要ではないのかと思うのです。

そういう例が世界のなかに実際にあるのに、
何故、日本は、真剣に議論しようとしないのでしょうか?
日本の中にも、実際、医療費を減らしているところが
あるというニュースを見ました。

全体の仕組みして、どうあるべきか? の議論。

少なくとも、こんな社会であっては、どこかおかしいと
皆が思えるような社会は、おかしいのです。
そんな社会であって良いはずは、ありません。

「こういう社会であるべき」という目標があるべきです。

その目標と、目標を達成しようとした時に発生する
問題は別のものです。

個々に発生する問題の議論を同列にしているように
思えます。

個々に発生する、個別の問題を主問題のようにとらえては
いけないと思います。

個々の問題は、個々に解決していけば良いのだと
思いますが、どうしてそういう議論が起こらない
のでしょうか?

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2009年3月12日 (木)

横浜の夜景

横浜の360度パノラマ夜景です

きれいですね。

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「脊髄小脳変性症の遺伝子治療」その2

マシャド・ジョセフ病モデルラットにおいて、
対立遺伝子特異的な変異アタキシン3RNAの発現を
抑制することで、神経細胞を保護することができる

2008年10月に発表

内容は、リンクを見てください。


内容の簡単な説明を以下にしましたので、参考に
してください。

---------
内容に入る前に、2008年6月27日 (金)に掲載した、
「脊髄小脳変性症の遺伝子治療」という記事
の内容に少し関連しますので、この記事内容から簡単に
説明いたします。

治療対象は、常染色体優性遺伝の脊髄小脳変性症である
SCA3(MJD:マシャド・ジョセフ病)で、

治療原理は、
異常な遺伝子で出来た、異常なタンパク質の凝集塊を
分解する遺伝子CRAGをレンチウイルスベクターにのせて
小脳内に入れてやることで、異常なタンパク質の凝集塊が
分解され、治療されるというものですが、

*病気の原因遺伝子は、アタキシン3でこのアタキシン3が
 異常なタンパク質の凝集塊をつくる。
  ← この凝集塊の毒性で細胞が死んで行きます。


今回の研究は、同じようにレンチウイルスベクターを
使うのですが、分解する遺伝子を入れるのではなく、
RNA干渉法という技術を使って異常な遺伝子から
アタキシン3が出来ないようにすることで
治療しようとするものです。
 → アタキシン3が出来ない → 異常なタンパク質の凝集塊
                      が出来ない


いずれにしても、明らかな治療効果が期待できるものと
思われますので、一刻も早く、臨床の場で応用されるよう
願っております。

関連して、60%程をしめている、非遺伝性の脊髄小脳変性症
にも有効な治療法が発見されますように!


*RNA干渉とは,標的RNAに特異的な21から23塩基の
 短いRNAの断片が,mRNAの特定の配列に結合することにより,
 mRNAの翻訳が起こらなくなることを言う.
 選別的にDNAの働きを止めることができる技術です。

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iPS細胞の高品質化に成功 米チーム、難病治療に前進

iPS細胞の高品質化に成功 米チーム、難病治療に前進

>パーキンソン病患者の皮膚からさまざまな
>細胞に成長する人工多能性幹細胞(iPS細胞)
>を高品質でつくることに、米国チームが成功した。
>従来の作製法と比べ、iPS細胞の性質のばらつきを抑え、
>がん化などの危険性も減らせるという。
>6日付の米科学誌セルに発表する。

>遺伝子の導入には従来通りウイルスを使ったが、
>iPS細胞ができた後、特殊な酵素で導入遺伝子を取り除き、
>遺伝子が過剰に働かないようにする仕組みも加えた。
>すると、iPS細胞の遺伝子の働きぶりが、
>従来のiPS細胞より、もうひとつの万能細胞の
>胚(はい)性幹細胞(ES細胞)に近くなることがわかった。

>国立成育医療センター研究所の阿久津英憲室長は
>「技術改良が着実に進んでいる。
>導入遺伝子を残さない今回のような作製法は、
>今後の主流になる可能性がある」と話す。


着実に進んでいるようで、うれしく思います。
京都大の山中伸弥教授らもウイルスを使わないで作っていますし、
このようなやり方が主流になるのでしょうね?

安全の確保がなければ意味がないですから、

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バイカル湖で、メタンハイドレートのガス回収実験に成功

バイカル湖で、メタンハイドレートのガス回収実験に成功

>清水建設(株)<社長 宮本洋一>はロシア科学アカデミー
>陸水学研究所、北見工業大学及び北海道大学と
>共同でこのほど、バイカル湖水深約400mの湖底にて、
>湖底表層に閉じ込められたメタンハイドレートから、
>ガスを解離・回収する実験に成功。

>石油などにかわる次世代エネルギーとして今、
>注目を集めているメタンハイドレート
>(以下、「MH」)は、天然ガス成分にあたるメタンが、
>低温・高圧の状態で海底・湖底の地下に閉じ込められた物質。


メタンハイドレートは深層及び表層の両方に存在するらしく、
世界的に深層MHの回収プロジェクトが主流です。


>表層MHから、ガスの解離・回収に成功したのは、
>今回の実験が世界で初めてです。
>今回の成功は、我が国の資源開発にとって、
>多様な埋蔵資源の確保という観点から、
>大きな意味を持っています。

とのことです。
殆どのエネルギーを輸入に頼っている日本の一市民として
期待したいと思います。

****
深層:海底や湖底などの地下100~300mの場所
表層:深層よりもっと浅い地下の場所

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2009年3月 5日 (木)

血液から新型iPS細胞できた 東大チーム

血液から新型iPS細胞できた 東大チーム

>あらゆる組織や細胞になりうる新型の万能細胞
>(iPS細胞)を、血液からつくることに、
>東京大医科学研究所の中内啓光教授らが成功した。
>人のiPS細胞はおもに皮膚を切り取ってつくるが、
>採血で可能になれば、
>患者の負担が軽い再生医療の実現につながる。
>5日から開かれる日本再生医療学会で発表する。


素晴らしいですね。

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がん転移と免疫抑制、同時に促す仕組み解明 慶大チーム

がん転移と免疫抑制、同時に促す仕組み解明 慶大チーム

>がんが転移するときに、体内の免疫の働きが
>抑制されていることを、慶応大の河上裕教授
>(腫瘍(しゅよう)免疫学)のチームが解明した。
>この仕組みにかかわるたんぱく質を阻む薬ができれば、
>がんの転移を抑え、同時に免疫機能を保てる可能性がある。
>2日付の米科学誌電子版に発表した。

素晴らしい成果ですね。

がんが転移するときに、体内の免疫の働きが抑制されている?

免疫の世界は、複雑で、まだまだ未解明な部分が沢山
ありそうです。

少しでも早く臨床の場で使用できる薬が開発されるよう
祈ってます。

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技で輝く唯一無二の電球

【日本を救う小さなトップランナー】
細渕電球(特殊電球の製造・販売)
技で輝く唯一無二の電球

>蛍光灯やLED(発光ダイオード)の利用も増えているが、
>小さな明かりは蛍光灯では作れない。
>LEDでは一定以上の明るさや熱は生み出せない。
>まだまだ電球に頼らざるを得ない用途は多い。

>25人の熟練の電球職人を擁し、手作りで顧客企業の
>厳しい要求に応えている会社が東京都荒川区にある。
>電球製造の「駆け込み寺」、細渕電球だ。
>2006年11月期の売上高は約5億円とまだ成長途上だが、
>きめ細かな製品作りへの評価は高く、
>着実に利益を生み出している。

>細渕電球の技術が一躍注目されたのは、1954年のことだ。
>同年、東京大学の外科チームが世界で初めて
>胃壁をカラー撮影することに成功した。
>胃ガンの早期診断に欠かせないこのカラー撮影において、
>カメラの先端に取りつけられたのが、明るさが通常の2倍、
>大きさが15mm程度という細渕電球の特殊電球だった。

>そんな細渕電球にとって、目下の課題はいかに職人の技を
>次代に引き継いでいくかだ。
>電球作りは工程ごとに職人が分かれているため、
>1つの工程の技術が途絶えれば、
>全体が立ち行かなくなってしまう。

>「辛い仕事だからこそ、うちに仕事が回ってくる。
>大手が嫌がる仕事をするしか生きていく道はない」
>と高橋専務は話す。
>人材をどれだけ引き寄せられるのか。
>「大家族的な会社」と自らを称する細渕電球は、
>社員の団結力でこの難局を乗り切ろうとしている。


誰もが嫌がる難しい仕事に、誇りを持って挑戦していける。
素晴らしいことですね。

大企業ばかりが、会社じゃありません。
こういう企業も必要なのです。

社員の団結力で、がんばってください!
かげながら応援してます。

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2009年3月 2日 (月)

iPS細胞、ウイルス使わず胎児から作製 英大学など

iPS細胞、ウイルス使わず胎児から作製 英大学など

>様々な細胞に成長する人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、
>がん化の恐れのあるウイルスを使わずに胎児の
>細胞から作ることに、英国とカナダのグループが成功した。
>京都大が昨年10月、マウスの細胞でウイルスを
>使わずに作ったがヒトでは初めて。
>安全性の高い再生医療の実現に役立つという。
>1日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。

>国立成育医療センター研究所の阿久津英憲室長は
>「人のiPS細胞はまだ確認が必要だが、
>より安全な作製技術へ向けて一歩前進した」と話している。
>(佐藤久恵)


一歩前進ということで、嬉しいことだけれど、

特許との関係は、どうなるのかな?

結局特許で縛られて、どこかの大企業の利益追求のネタということに
ならないでしょうね?

患者は、高い医療費を支払わざるを得なくなり、
限られた患者しか救われないということに。

本来、この種の技術というものは、世界共通の利益の為に、
公開されて行くべきものではないのでしょうか?

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