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2009年2月12日 (木)

骨粗鬆症の画期的な新薬候補、発見 大阪大

骨粗鬆症の画期的な新薬候補、発見 大阪大

>国内に1千万人とも言われる骨粗鬆症や、
>関節リウマチの画期的な新薬の候補を、
>大阪大と米国立保健研究所のチームが発見、
>8日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
>脂質の一種で、骨を壊す細胞を、骨から引き離す働きをする。

>骨を作る細胞と壊す細胞(破骨細胞)の
>バランスが崩れると病気になるが、
>破骨細胞が骨の中で働く仕組みはよくわかっていなかった。
>阪大免疫学フロンティア研究センターの石井優准教授らは、
>生きたマウスの骨の中を見ることができる
>新しい顕微鏡を開発し、骨を壊す細胞の動きを観察した。

>その結果、血液中に含まれる脂質の一種
>「スフィンゴシン1リン酸」(S1P)に、
>破骨細胞を血管へ引き戻す働きがあることを突き止めた。

>チームは、免疫抑制剤として海外で
>臨床試験の最終段階まで進んでいる薬に、
>S1Pと同じ仕組みで働くものがあることに注目。
>この薬を骨粗鬆症のマウスに投与したところ、
>骨の破壊が6割軽減されることがわかった。
>この薬は、冬虫夏草の成分をもとに作られたもので、
>S1Pより強い働きをもつ。

>石井准教授は「すでに人の薬として開発中なので
>安全性は高い。
>骨粗鬆症や関節リウマチ、がんの骨転移など
>骨が壊れる病気の患者に有望だ」と話している。
>(添田孝史)

素晴らしい発見ですね。
新しい顕微鏡を開発した。というのも素晴らしい!
しかも、臨床試験中の薬が候補らしいので
臨床応用も近い時期に開始できる可能性が高い!
二重の意味で素晴らしいです。

冬虫夏草の成分をもとに作られたもの?
思わぬところから有用な成分が発見されると言うことが
結構あるものですね。

期待してます。

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