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2009年2月の投稿

2009年2月26日 (木)

やっと悟った母の愛

朝日新聞朝刊の生活欄に、題記の記事がありました。

人は、経験したことのないことに対して、
どう想像力を働かせて行けば良いのでしょうか?

難しいですね。
思いは、なかなか伝わらないものですね。

人は、つい、自分の立場に立った考えで
自分の頭を一杯にしてしまう傾向があります。


こんな話です。
--------------
>母は孫のために新しいパジャマを買っておいてくれた。
>孫に夜を気持ち良く寝かせてあげたい、
>と優しい思いやりの気持ちだったのに違いない。

>それなのに、私は
>「お母さん、そんなことしなくてもいいのよ。
>ある物を着せればいいんだから」
>と感謝するどころか、迷惑と言わんばかりの言葉を返した。

>どんな気持ちで買ってくれていたのかということは
>まったく考えなかった。
>母は黙って下を向いていた。

>自分は今、母と同じようなことをしている。
>母のひたむきな愛を今悟ったのでは遅い。
>母が生きている時に言いたかった。
>「お母さんありがとう」。そして「ごめんね」。と
--------------

いい話ですね。
心に留めておきたいと思います。

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がん化を防ぐ遺伝子「p53」の宇宙での働きを探る

がん化を防ぐ遺伝子「p53」の宇宙での働きを探る
「ほ乳動物培養細胞における宇宙環境曝露後の
p53調節遺伝子群の遺伝子発現」


宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、こんな研究も
やっているのですね。

新しい知見が得られるよう期待しています。

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2009年2月25日 (水)

10年ぶりに地熱発電新設が浮上

【自然エネルギー】
10年ぶりに地熱発電新設が浮上
グリーン電力の需要が後押し

Auther:日経エコロジー

「太陽光発電、倍額買い取りへ」
(一般家庭の電力料金が上がるのは困るが)

と言うニュースもありますが、方向としては、良いと思います。
進めるべきでしょう。

電力エネルギーを得る方法として、原子力には、
不安材料がありすぎます。

地震時の耐力、攻撃に対する対応、廃棄物の保管等、

例えば、放射線廃棄物の安全保管の責任については、
どうでしょうか?

何処が、どうとってくれるのでしょう?
もし、何かあっても、どこも責任をとらない、
あるいは、とれない?
ということになると思われます! 
こんなことで良いのでしょうか?

年金と同じで、問題となるころには、当の担当者は、
いないわけだから、同様でしょう。

環境負荷の少ない、サステナビリティのある。
発電方法をとっていって欲しいと思います。

電気エネルギーは欠かせないものなのだから、

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2009年2月20日 (金)

国立大の借金1兆円―なぜ現場が背負わされるのか

日経メディカル ブログ:本田宏の「勤務医よ、闘え!」
国立大の借金1兆円―なぜ現場が背負わされるのか


>日本では、国内総生産(GDP)に占める教育機関への
>公財政支出(学校教育費)の割合が、
>OECD加盟国中でビリから3、4番目であり、
>教育費の半分以上は各家庭が私費で賄っているそうです。
>日本がいかに医療だけでなく教育予算をも
>ないがしろにしているかが見て取れます。

>私はこの講演の中で、「国民のために教育しているのに、
>なぜ借金をわれわれが返さなきゃいけないんですか?
>こんな不思議なことをやっている国はないんですよ」
>という言葉がとても強く印象に残りました。

しかも、
>病院長は病院建設にほとんど関与できず、
>厚生労働省から出向してきた役人で構成される
>「運営局」が、民間に比べて破格の建設費用をつぎ込み、
>そのツケを病院が負わされることになってしまった、
というのが現実!

>日本には石油などの資源はありません。
>その日本が医療・教育をおろそかにして
>国民の力を最大限に伸ばす努力を怠れば、
>日本の発展は望むべくもありません。
>国全体のあり方を根本的に見直す、
>それが現在私たちの喫緊の課題だと、
>「大学の借金1兆円」でまた考えさせられました。

まったく同感です。
どこの誰が、どう行動すれば良いのでしょうか
問題だらけです。

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背筋が凍った東大医学生の「いい医師とは」のキーワード

明日の臨床研修制度を考えるシンポジウムで感じた2つの違和感
背筋が凍った東大医学生の「いい医師とは」のキーワード
高月清司(IMK高月(株)代表取締役、公認医業経営コンサルタント)

>「いいお医者さんとは、うまい、つよい、えらい
>の3つの言葉で言い表される」といっているようだった。

>私の頭に浮かんだ最初の感想は、「うそだろう?」だった。
>なぜなら、私が医療訴訟の現場で感じていた、
>必ずといっていいくらい患者とトラブる医師のイメージも、
>実にこの3つのキーワード、
>すなわち「うまい、つよい、えらい」の言葉で言い表す
>ことのできる医師像だからだ。

>患者とトラブるという意味は、患者の主張と
>相容れないという意味だが、
>自分を「うまい、つよい、えらい」と思っている医師は、
>どうしても自己主張を一方的に行ってしまう傾向があり、
>最後まで患者の視点や争点に合わすことが出来ない。
>患者側はそこから「傲慢」とか「利己的」という
>イメージを固めてしまい、結局お互いが何も得る
>ことがないまま離れ離れになってしまうのだ。

これでは、ますます医師と患者の間に高い壁ができるだけでは
ないのでしょうか?

「お互いさま」などとは、とうてい言えないですね。
医師も、患者も、ともに支え合う人々でなければ、
いけないのでと思っています。
対立する立場ではないはずなのに?

私が理想とする医師は、
NHKの番組、「プロフェッショナル 仕事の流儀」で見た、
「“いい人生やった” その一言のために」 
  ~診療所医師・中村伸一~ 2009/01/13
    神の手だけが名医じゃない!

に出演されている中村医師のような、
常に患者に寄り添ってくれる、患者の立場で、考えてくれる、
そんな医師です。

うまくなくても、つよくなくても、えらくなくても、良いのです。

どうして、そんな医師を目指す人が少ないのでしょうか?

儲からず、医師としてやっていけないから?
今の制度では、そうなのかもしれません。

どうなのでしょうか?
残念です。

良い先生もいらっしゃるのに?

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2009年2月13日 (金)

なんくるないさー

「なんくるないさー」
良い言葉ですね!

沖縄の方言で、意味は、
「どうにかなるさ、大丈夫、大丈夫」ということらしいです。

今朝のテレビ番組で出てきた言葉です。
方言って良いですね!

正しい発音を知りません。
どう発音するのでしょうか?

以前は、"大丈夫"と言う言葉が好きでしたが、

「なんくるないさー」
好きになりました。

何にもしないで、
「なんくるないさー」ではなく、

やれることを全てやった後で、
「なんくるないさー」と言う。

なんとなく、良いな~と思いませんか?

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【隠れた世界企業】電池を支える和紙の技

【隠れた世界企業】電池を支える和紙の技
廣瀬製紙(高知県土佐市・合成繊維紙の製造)

>アルカリ乾電池のショートを防ぐ「セパレーター」で
>国内6割のシェアを持つ。
>不織布の技術を生かして、人工透析用のフィルター
>なども海外に輸出する。
>ナノメートル単位の繊維を操り、
>海水淡水化用膜の開発にも乗り出す。

>時計からテレビのリモコン、ゲーム機の
>コントローラーに至るまで、日本人なら誰でも、
>毎日必ず使っているアルカリ乾電池。
>しかし、ある中小企業が存在しなければ、
>電池の歴史、ひいては我々の生活が今と
>大きく変わっていたかもしれない。

>高知市のランドマーク、はりまや橋から
>西に車で約30分。
>仁淀川沿いの田園風景が広がる土佐市に、
>その企業はひっそりと居を構えている。
>従業員わずか33人の廣瀬製紙だ。

>長い歴史で培われた和紙の技法が、
>新たな輝きを見せようとしている。

すばらしいですね。
知らないだけで、隠れた世界企業がまだまだ
日本の中には、たくさん存在するのですね。
頑張って欲しいと思います。

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2009年2月12日 (木)

難病対策委、6年半ぶりに開催-厚労省

難病対策委、6年半ぶりに開催-厚労省

>難病対策のあり方を検討する厚生労働省の
>「厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会」が
>2月10日、2002年7月31日以来、約6年半ぶりに開かれた。
>来年度の政府予算案で大幅に増額した
>「難治性疾患克服研究事業」などの説明を行うためで、

>冒頭、舛添要一厚生労働相は
>「来年度、日本の難病対策の歴史が新しいページを
>開いたのだと言えるように、省を挙げて頑張っていきたい」
>とあいさつした。

是非、実現してください。
日本の難病対策の新しいページを開いてください。


>「難治性疾患克服研究事業」は、
>治療法が確立しておらず、後遺症を残す恐れのある
>難治性疾患について重点的・効率的に研究を行うもので、
>来年度予算案では、今年度の約4倍に当たる
>100億円が計上されている。

まだまだ足りないと思いますが、予算が増えるというのは、
素晴らしい!

ちょっと明るいニュースですね。

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骨粗鬆症の画期的な新薬候補、発見 大阪大

骨粗鬆症の画期的な新薬候補、発見 大阪大

>国内に1千万人とも言われる骨粗鬆症や、
>関節リウマチの画期的な新薬の候補を、
>大阪大と米国立保健研究所のチームが発見、
>8日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
>脂質の一種で、骨を壊す細胞を、骨から引き離す働きをする。

>骨を作る細胞と壊す細胞(破骨細胞)の
>バランスが崩れると病気になるが、
>破骨細胞が骨の中で働く仕組みはよくわかっていなかった。
>阪大免疫学フロンティア研究センターの石井優准教授らは、
>生きたマウスの骨の中を見ることができる
>新しい顕微鏡を開発し、骨を壊す細胞の動きを観察した。

>その結果、血液中に含まれる脂質の一種
>「スフィンゴシン1リン酸」(S1P)に、
>破骨細胞を血管へ引き戻す働きがあることを突き止めた。

>チームは、免疫抑制剤として海外で
>臨床試験の最終段階まで進んでいる薬に、
>S1Pと同じ仕組みで働くものがあることに注目。
>この薬を骨粗鬆症のマウスに投与したところ、
>骨の破壊が6割軽減されることがわかった。
>この薬は、冬虫夏草の成分をもとに作られたもので、
>S1Pより強い働きをもつ。

>石井准教授は「すでに人の薬として開発中なので
>安全性は高い。
>骨粗鬆症や関節リウマチ、がんの骨転移など
>骨が壊れる病気の患者に有望だ」と話している。
>(添田孝史)

素晴らしい発見ですね。
新しい顕微鏡を開発した。というのも素晴らしい!
しかも、臨床試験中の薬が候補らしいので
臨床応用も近い時期に開始できる可能性が高い!
二重の意味で素晴らしいです。

冬虫夏草の成分をもとに作られたもの?
思わぬところから有用な成分が発見されると言うことが
結構あるものですね。

期待してます。

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2009年2月 3日 (火)

0.03mmの針で手術革命

【日本を救う小さなトップランナー】
河野製作所(医療用器具の製造)
0.03mmの針で手術革命

>それまで顕微鏡を用いた微細な手術では、
>太さ0.5mm程度の血管を縫うのが限界だった。
>直径0.03mmの針を開発し>たことで、
>0.2mmの血管までつなぎ合わせることが
>できるようになった。
>このわずかな差が、微細な手術では大きな違いとなる。

>例えば切断された指先の手術では、
>指先の関節部分にある動脈を縫うのが限界だった。
>それより指先に近い部分では血管が細すぎて
>縫うことができない。
>0.03mmの針ならば、指の先端でも血管を縫い合わせられる。


素晴らしい!


>手術用針では、米医療器具の
>大手ジョンソン・エンド・ジョンソンが
>トップシェアを握っている。
>しかし同社は長さ3.8mm以下の
>マイクロサージャリー用針は製造していない。
>これ以下のサイズになると、製造に職人技が必要で
>大量生産が難しい。また市場規模も2億円程度と小さく、
>大手では採算が合いにくい。

>極小針の利益率は7割前後と非常に高い。
>競合他社がほとんど見当たらないため、
>利益率を維持しながら売り上げを伸ばすことができるという。


まさにニッチ市場。
中小企業の独壇場ですね。
このような企業が増えて行ければ素晴らしいですね。

最近暗い話ばかりですが、こういう小さなトップランナー
が存在していることに勇気を貰います。元気になります。
どうぞ、頑張ってください。


>同社の売上高は10億7000万円(2008年9月期見込み)、
>営業利益は6500万円(同)。
>売り上げの5%以上を研究開発費に充てている。
>隙間市場で得た利益の多くを開発費に回し、
>新たな市場を開拓していく。この循環が同社を支えている。

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2009年2月 1日 (日)

医療大麻について

前にも、聞いたことがあるのですが、

こういう情報
マイケルの医療大麻レポ
などを見ると、日本も、再考すべき時なのではないでしょうか?

科学的に研究を進め、医薬として、利用価値があるのなら、
実際に使用が許されている国がいくつもあるにもかかわらず、
何故無視し続けるのでしょうか?

具体的に、何が変われば、研究が進められるように
なるのでしょうか?


極めて限られた条件での研究は、一部で進められているようです。
関連サイト
日本の医療大麻研究最前線 
~薬理学会に参加するの巻~


必要としている患者としては、切実な問題なのです。

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