« 医療大麻について | トップページ | 骨粗鬆症の画期的な新薬候補、発見 大阪大 »

2009年2月 3日 (火)

0.03mmの針で手術革命

【日本を救う小さなトップランナー】
河野製作所(医療用器具の製造)
0.03mmの針で手術革命

>それまで顕微鏡を用いた微細な手術では、
>太さ0.5mm程度の血管を縫うのが限界だった。
>直径0.03mmの針を開発し>たことで、
>0.2mmの血管までつなぎ合わせることが
>できるようになった。
>このわずかな差が、微細な手術では大きな違いとなる。

>例えば切断された指先の手術では、
>指先の関節部分にある動脈を縫うのが限界だった。
>それより指先に近い部分では血管が細すぎて
>縫うことができない。
>0.03mmの針ならば、指の先端でも血管を縫い合わせられる。


素晴らしい!


>手術用針では、米医療器具の
>大手ジョンソン・エンド・ジョンソンが
>トップシェアを握っている。
>しかし同社は長さ3.8mm以下の
>マイクロサージャリー用針は製造していない。
>これ以下のサイズになると、製造に職人技が必要で
>大量生産が難しい。また市場規模も2億円程度と小さく、
>大手では採算が合いにくい。

>極小針の利益率は7割前後と非常に高い。
>競合他社がほとんど見当たらないため、
>利益率を維持しながら売り上げを伸ばすことができるという。


まさにニッチ市場。
中小企業の独壇場ですね。
このような企業が増えて行ければ素晴らしいですね。

最近暗い話ばかりですが、こういう小さなトップランナー
が存在していることに勇気を貰います。元気になります。
どうぞ、頑張ってください。


>同社の売上高は10億7000万円(2008年9月期見込み)、
>営業利益は6500万円(同)。
>売り上げの5%以上を研究開発費に充てている。
>隙間市場で得た利益の多くを開発費に回し、
>新たな市場を開拓していく。この循環が同社を支えている。

|

« 医療大麻について | トップページ | 骨粗鬆症の画期的な新薬候補、発見 大阪大 »

医療関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

いいお話ですね。
大企業は利益にならないものは切り捨てていくので、こういう良心的な企業には本当にがんばって欲しいです。
医療、と限ったことではありませんがアメリカは吸収合併ばかりで、小さいところはどんどんつぶれていっています。超巨大企業ばかりが残っていって、なんか支配されてるようでこわいです。

投稿: ゆきな | 2009年2月 3日 (火) 21時40分

企業のあるべき姿は、

・「組織はすべて、人と社会をよりよいものにする
ために存在する」

・「企業たるもの、社会の安定と存続に寄与しなければならない」

・「利益は、きょう事業を行い、明日さらにいい事業をおこなうための条件です」

と思っています。

こういうことのできるちいさなトップランナー
が増えて欲しいですね。

簡単にリストラをするような企業は、
本来の姿からは、遠いと思います。
企業は、大きく成る程、人に対するやさしさ
から離れていくようで、心配です。

小さな企業にがんばって貰いたい!

投稿: haredasu | 2009年2月 4日 (水) 15時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/43944254

この記事へのトラックバック一覧です: 0.03mmの針で手術革命:

« 医療大麻について | トップページ | 骨粗鬆症の画期的な新薬候補、発見 大阪大 »