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2009年1月26日 (月)

企業の役割

昔見た、「禅の修証義」に

”治生産業もとより布施にあらざることなし”
と言う言葉があったのを思い出しました。

企業とは、そういうものだ。
そうでなくては、ならないと思ったものです。

朝日新聞の記事中にあった、
ドラッガー学会代表・立命館大客員教授の
上田 敦生氏が言っている、ドラッガーの言葉

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「組織はすべて、人と社会をよりよいものにするために
存在する」

「企業たるもの、社会の安定と存続に寄与しなければならない」

「利益は、きょう事業を行い、明日さらにいい事業をおこなうための
条件です」
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と同義だと思います。

企業の役割をもう一度見直して欲しい。
社会を不安定にしては、いけません。

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