企業の役割
昔見た、「禅の修証義」に
”治生産業もとより布施にあらざることなし”
と言う言葉があったのを思い出しました。
企業とは、そういうものだ。
そうでなくては、ならないと思ったものです。
朝日新聞の記事中にあった、
ドラッガー学会代表・立命館大客員教授の
上田 敦生氏が言っている、ドラッガーの言葉
----------------------------
「組織はすべて、人と社会をよりよいものにするために
存在する」
「企業たるもの、社会の安定と存続に寄与しなければならない」
「利益は、きょう事業を行い、明日さらにいい事業をおこなうための
条件です」
-----------------------------
と同義だと思います。
企業の役割をもう一度見直して欲しい。
社会を不安定にしては、いけません。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Webマガジン「Kumadai Now」障がいのある子どもたちも、夢を叶えられる支援をしたい(2019.03.21)
- 新年のご挨拶(2017.01.01)
- 新年のご挨拶(2016.01.01)
- 共感について(2015.06.22)
- 新年の御挨拶(2015.01.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント