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2008年12月の投稿

2008年12月28日 (日)

多発性硬化症の治らない原因を特定

多発性硬化症の治らない原因を特定―慶應大グループ

まだ、根治治療法がなく、多くの患者が発病後、
10年ほどで車いすや寝たきりの生活を余儀なくされる
状況にあって、素晴らしい成果だと思います。

関連リンク[プレスリリース]
2008/12/23 慶應義塾大学医学部


>神経難病・多発性硬化症に関する再生医薬開発研究に
>取り組んでいる慶應大医学部神経内科、
>解剖学教室の研究グループ
>(鈴木則宏教授・相磯貞和教授・中原仁講師)は、
>多発性硬化症で神経機能を支える髄鞘の自己再生能力が
>低下する原因を特定したと発表した。
>世界初の成果で、新たな髄鞘再生医薬の開発が
>期待されるという。
>成果は、国際医学誌「The Journal of Clinical Investigation」
>誌 2009年1月号に掲載された。


>多発性硬化症の病変では、脱髄に伴って
>オリゴデンドロサイトが死滅する。
>しかし、脱髄病変後も「未熟なオリゴデンドロサイト」である
>「オリゴデンドロサイト前駆細胞(OPC)」は
>多数残っている。
>本来、OPCは能動的にオリゴデンドロサイトへ成長し、
>髄鞘をほぼ完全に修復する能力を持っている。
>多発性硬化症では、OPCが残っているにもかかわらず、
>なぜ能動的にオリゴデンドロサイトへ成長することもなく、
>また髄鞘を修復できないのかは解明されていなかった。


>多発性硬化症の脳において病変部位に髄鞘再生を妨げる
>TIP30分子が過剰に発現していることが、
>髄鞘の再生能力が乏しい原因と特定した。

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2008年12月26日 (金)

交通事故時の情報開示について

今朝のニュースで伝えていた
交通事故に遭われた方の話を
聞いていて、おかしなことだと
思いましたので、載せたいと思います。


内容は、
--------
交通事故で娘さんが亡くなられたのですが、
警察からは、事故の原因は、娘さんに
あるということだったそうです。

事実を知るために、自分たちで事故調査を
実施し、証拠を集めたそうです。

その結果、なんと、事実は、警察の言っている
こととは、異っていたのです。
被害者は、実は娘さんだったのです。

警察の事故調査の甘さが指摘されて
しかるべき内容でした。

もし、被害者の家族が調査し抗議しなければ、
間違った結論のままで終わっていたのです。

おかしくないですか?

被害者として、そもそも、どういう状況で
そんなことになったのかを知ることが
できないとは?

実は、今の法律では、被害者に対して、
交通事故調書の開示がされないため、
事故状況のいっさいの情報を知ることが
できないのです。


法律を変えるべきではないでしょうか?


関連リンクがありますので、紹介します。
「交通事故調書の開示を求める会」


この事件に対して、警察は、いつものように
捜査に問題はなかったと言っています。
「事実に相違があったにも関わらず」です。
いつもながら、あきれ果てます。

間違いは、間違いと認めて、
始めて正すことができるのではないのでしょうか?

正しいとすれば、又、同じ間違いをしますよ!
と言っていることと同じと思いますが、
違いますか?

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2008年12月18日 (木)

地域医療を“貸しはがし”から救った草の根の力

地域医療を“貸しはがし”から救った草の根の力
2008年12月16日 火曜日 内藤 眞弓

>金融庁の監査を控えた山形県内のある地方銀行では、
>大きな問題を抱えていました。
>ある医療生活協同組合への融資が飛びぬけて大きく、
>その点を指摘されれば融資を引き揚げざるを得なくなる
>かもしれない――。
>融資先にとっては“貸しはがし”を意味します。


>消費生活協同組合法(生協法)の改正によって、
>生協も会社法に準じた経営が求められるように
>なりました。
>もし、貸しはがしという事態になれば、
>地域に展開している医療・介護関連の事業が
>とん挫してしまいます。


>さて、監査の結果はというと…。
>金融庁の調査官は「今後もずっとサポートしてあげてください」
>という一言を地銀の担当者に残して去っていきました。
>貸しはがしを免れたのは鶴岡市を拠点とする
>「庄内医療生協」。組合員からの出資総額は27億円、
>新規の出資金は年間3億円、債券は2億円集まっています。
>「それまでほとんど意識することはありませんでしたが、
>地域の組合員さんに支えられ、守られていることを
>実感しました」と理事の方はおっしゃいました。


>・・・・


>老後が心配だからと言ってひたすら貯蓄をしても、
>自分の住んでいる地域の医療や介護が
>崩壊していたのでは元も子もありません。
>単なる消費者ではなく、私たち一人ひとりが地域を守り、
>地域をつくる主体だという意識が大切だと感じます。

>私たちのお金が「好きな場所でずっと
>安心して暮らせる」ために使われるような
>仕組みづくりが、地域の特性を生かした形で、
>全国至る所でわき上がってくることを期待します。


 同感です。
 何か、出来ることfないでしょうか?
 微力ですが、具体的に行動したいのですが?

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2008年12月13日 (土)

6歳の子供の詩

朝のニュースで、病気の子供の詩
を紹介していましたので、
3つだけ紹介したいと思います。

素晴らしいと思います。

小さな個展を開いて、みんなに
見て貰うと言っていましたから、
今は見ることが出来ませんが、
いつか見ることが出来るかも
知れません。

是非、どんな詩があるのか
見てみたいものだと思います。
きっとみんなに元気を与えて
くれると思います。

----------------------

「みんなが
 げんきになるんだったら
 わらうよ
 はるかはずっと」


「てんてきの
 ばか
 すぐもれる
 からだいだい
 だいきらい」


「おおきく
 なったら
 なおしてあげる
 だいじな
 だいじな
 なかまだから」

----------------------

どうしてこんなに
思いやりあふれ、
純粋な言葉が出て来るのでしょうか?

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2008年12月12日 (金)

春は春を・・

春は春を・・・
冬は冬を
楽しむことが出来たら良いね!

その時、その時、

例えその時が
どんなに厳しい時であったとしても!

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2008年12月 7日 (日)

難病患者からiPS細胞作製 京大の山中教授

 NIKKEI NETより

>京都大学の山中伸弥教授は4日、筋萎縮性側索硬化症
>(ALS)などの患者から新型万能細胞(iPS細胞)を
>作製したことを明らかにした。
>難病発症のメカニズム解明や治療の手掛かりをつかむ
>研究に役立てる考え。
>作製したのは、ALSのほか筋ジストロフィー患者のiPS細胞
>これらの細胞が、あらゆる細胞・組織に分化できる万能性を
>確実に持っているかどうか最終確認しているという。
>ALSは大半が原因不明で、効果的な治療法がない。
>患者からiPS細胞を作って、神経などに分化させて
>詳しく調べれば、病気が起こる仕組みが分かり、
>治療薬開発の手掛かりが得られると期待されている。

 病気の起こる仕組みの解明のようですね。

 実際の臨床に応用できるようになるには時間が
かかりそうですが、解明が進むことは嬉しいことです。

 遺伝子治療の分野では、、
[難病の「脊髄小脳変性症」遺伝子治療…マウス実験で改善]

があり、かなり期待できそうですが、
iPS細胞を使用したSCDの研究というのは、
どうなのでしょうか?

 あまり欲張っても? ということもあるのでしょうが、
「ヒトES細胞から脳組織作成に成功 理研」
というのがありますから、
できれば、この分野の研究も進めて貰いたいと思います。

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2008年12月 2日 (火)

温室ガス 宇宙から監視

朝日新聞に題記の記事があったので、紹介します。

>温室効果ガスの濃度を測定する人工衛星「いぶき」
>(GOSAT)が、来年1月21日にH2Aロケットで
>打ち上げられる。
>地球の息づかいを宇宙からくまなく監視しようという、
>世界でも初の試みだ。


>観測対象は、京都議定書で規制対象の
>6種類のガスのうち、温室効果の約8割を占める
>とされる二酸化炭素(CO2)とメタンに絞った。
>いぶきは、高度666キロから地球上の5万6千カ所も観測する。
>現在、大気中のCO2濃度は約380ppm。
>地上観測局の測定誤差は0・1ppm以下だが、
>宇宙からの観測だと精度が落ちる。
>「CO2の平均誤差を1%(4ppm)以下にする
>のがひとまずの目標


 だそうです。

 
 温暖化については、客観的事実の正確な把握なくしては
進まないと思います。
 その意味で、実際に測定し、その値を示すことは、
重要な一歩であると思います。


>何より期待されるのは、「温暖化の科学」への貢献です。
>昨年のIPCCの第4次評価報告書が
>「温暖化は疑いない」としたことで、
>世界で対策作りの議論に弾みがつきました。
>いぶきのデータを、2014年に発表される予定の
>IPCC第5次評価報告書にぜひ反映させて
>、議論の前進につながればいいですね。

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