法医学者がいなくなる
日経メディカル ブログ:竹中郁夫の「時流を読む」
2008. 10. 24
法医学者がいなくなる…?佐賀県ではすでにゼロ
こんなところでも、医療崩壊が進んでいます。
つい先日、東京で妊婦がたらい回しにあって、
亡くなってしまった事件がありましたね。
本当に、残念な、痛ましい出来事ですが、
起こるべくして起こってしまった事件と思います。
どうして、政治家の動きは、遅いのでしょうか?
何事にも、改善には、時間がかかります。
野党は、ずっと前から、医師不足だと
言ってきたはずですが、それをずっと
無視してきたのは与党だという認識です。
間違ってますか?
医師数は、増加している。
単に、偏在しているだけだと、
皆が、足りないと言い出してからでは、
遅すぎるのです。
情けない話です。
「かいぜん」に全力を尽くしてください。
見ています。
「かいぜん」とは、
Continuous improvement
です。
継続しなくしては何事も、なし得ません。
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