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2008年8月29日 (金)

大阪で第7回国際法医学シンポジウム

自国開催なのに演題ゼロ 日本はAi後進国?
2008. 8. 27
(海堂尊の「死因不明でいいんですか?」)

 良く考えなければなりませんね。
 日本の医療をどうしていくのが最も日本らしいのか?

 解剖率の低さには、確かに愕然としますが、
今の日本の体制では、いかんともしがたいものがあります。

 素人目にも、事件性がありそうな事柄に対して
事件性はないとして、処理する警察の対応は特にひどい! 
 無責任極まるものがあると思います。
 怠慢ですか? (ちょっと言い方がきついですか?)
 警察が判断しなければ進まないのに、
 許し難いのが、クレームに対して公然と、対応には
落ち度がなかったと言い張ること。
 言い訳のできないケースは別として。

 怒りを通り越して、やりきれなさを感じます。

 被害を受けた多くの人達が、くやしい思いをしているに
違いありません。

 たしかに、外国のまねばかりではダメだと思います。
 残念ながら改善は、一歩一歩、少しずつしか進みません。
 歩みは、前進あるのみです。
 後退はダメです!

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2008年8月27日 (水)

「がん患者の語り」データベース

ディペックス・ジャパン(DIPEx-Japan)
「がん患者の語り」データベース作成プロジェクトのウェブサイトへ
ようこそ!

 素晴らしい活動だと思います。

 日本でも、ガンだけでなく、
広く病気で苦しんでいる人達の為に、
いろいろな情報が見られるようになると良いですね。

>何の役に立つのですか?

>あなたと同じ病気の診断を受けた方々に、
>病気と向き合うために必要な情報や心の支えを提供したり、
>その家族や友人、医療に携わる人々に、
>がんを患うという体験について理解してもらったりするための
>情報源として活用されます。

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NMOとMS

MS CABINに下記情報が掲載されています。
ご存知とは思いますが、老婆心です。

NMOとMS

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2008年8月26日 (火)

ギター演奏

Youtube:erikmongrain さんのチャンネル

 ギターの演奏なんですが、
こういう演奏の仕方もあるのですね。
 
 日本の押尾コータローさんもタッピング奏法を
使用して演奏してますが、

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ES細胞、遺伝子操作を自在に

ES細胞、遺伝子操作を自在に 埼玉医大と京大が基本技術

>埼玉医科大学と京都大学は代表的な万能細胞である
>「ヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)」の
>遺伝子を自在に操作できる基本技術を開発した。
>この技術を使うと100%近い確率でES細胞から
>心臓や神経の細胞など望む細胞を作れるようになる可能性がある。
>ES細胞と同様に様々な細胞を作れるとされる
>新型万能細胞(iPS細胞)にも応用可能とみられ、
>再生医療や新薬の開発に役立つという。

 同一内容を扱った別記事がありましたので、載せます。
 万能細胞の遺伝子操作改良 埼玉医大、研究加速へ

 関連記事に
 基礎研究の知財保護のあり方~ES細胞とiPS細胞の特許出願状況と課題[BIZ PLUS]
があります。
 気になるところですね。

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2008年8月24日 (日)

マチュピチュ

 マチュピチュの360度パノラマ写真です。

 行ったつもりで見てください。
 良いですね。

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2008年8月22日 (金)

◆食の安全 牛レバーの生食、危険伝えよ

 今朝の 朝日新聞 「私の視点」 欄に掲載されている
藤井潤・九州大学准教授の寄稿に、驚きました。

「◆食の安全 牛レバーの生食、危険伝えよ」

 というもので、残念ながら、朝日新聞のページでは、
閲覧できないようなので、要約を掲載します。

 すごく恐ろしいことです。
 私は知りませんでした。
 皆さんにも、知って欲しいと思います。

>牛の生レバーやユッケなどを食べて、O-157など
>腸管出血性大腸菌に感染する人が目立つ。
>きわめて危険で死亡することもあるのに、
>飲食店では幼児や児童、老人までもが平気で生肉を
>口にしている。
>これは、私のように細菌学を専門とする立場からは
>自殺行為に映る。
>国や自治体は十分な啓発や防止措置を講じて欲しい。

>厚生労働省は、98年に牛と馬の生肉に関する衛生基準を
>定め、販売時は、「生肉用」と表示することを定めた。
>しかし、強制力はないので、多くの飲食店は、
>いまも加熱用の肉を生で客に出している。

>驚くべきことに厚生労働省の調査では、
>07年度に全国のとちく場から出荷された生肉用の
>牛レバーはゼロだった。
>牛レバーに限れば、市場には厚生労働省基準を
>満たす食材は存在しないことになる。

>厚生労働省はまた、若齢者や老齢者らが、生肉を
>口にしないようにという注意喚起をしている。
>しかし、ほとんどの国民はいまだレバ刺しなどの
>危険を認識せず、「生肉用」と表示された牛肉や
>馬肉が存在することさえ知らないのではないか。

>厚生労働省は通知を出してよしとせず、
>特に牛レバーの危険についてより積極的に
>国民に周知して欲しい。
>衛生基準のあり方も再検討すべきであろう。
>多くの店で基準が守られていない以上、
>メニューに生肉用の肉を使っていることの
>記載を義務づけるなど、より強い措置が
>必要ではないか。

>私たちも牛の生肉は時に人を死に至らしめる
>ことをよく認識し、飲食店は少なくとも加熱用
>レバーを生肉用として提供することをやめ、
>消費者も口にすることを避けてほしい。

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2008年8月19日 (火)

手抜き工事もお見通し

手抜き工事もお見通し 宇宙線で鉄筋の透視成功

>地球に降り注ぐ宇宙線を使って、
>鉄筋コンクリートの中の鉄筋を透視することに
>東京大学などのグループが成功した。
>手抜き工事などの鉄筋不足を、建物を壊さず見抜けるという。

>東京大地震研究所の田中宏幸・特任助教は
>高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)
>などと共同で宇宙線「ミュー粒子」の量と、
>飛んできた方向を観測する装置をつくった。
>長さ5センチの棒状のプラスチックで
>ミュー粒子があたると光をだす。
>この光を電流に変え、記録する。
>実験ではこの装置を、直径5センチの鉄筋8本が
>入った太さ約20センチのコンクリートの前後に置いた。
>ミュー粒子は鉄筋コンクリートを通り抜けるとき、
>密度の高い鉄に衝突すると進路が曲がる。
>そこで、まっすぐに通り抜ける粒子を約17時間観測した。
>コンクリートだけの部分に比べ、
>鉄筋のある部分は個数が減り、
>そのデータから鉄筋の間隔や太さが推測できた。

 素晴らしいですね!  
 実際の現場で使用できるようになるのは、
いつ頃になるのでしょう?  

 大いに期待しています。  

 法律改正したようですが、残念ながら抜け道はいくらでもあります。 
 有効な監視が欠かせません。

 その意味で、心強い手法になるでしょう。

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2008年8月12日 (火)

トキメキっ!アンコール

 NHKの「トキメキっ!アンコール」で
小沢昭一さんが出演されて、引退の歌として
「しゃぼん玉」を紹介されていました。
 いつでも引退できるようにと、

 私も何故か好きです。
 年齢のせいでしょうか?

 みんな知っていると思います。
 こういう曲です

--------------------------
 「しゃぼん玉」
野口雨情作詞・中山晋平作曲

しゃぼん玉とんだ
屋根までとんだ
屋根までとんで
こわれて消えた

しゃぼん玉きえた
飛ばずに消えた
うまれてすぐに
こわれて消えた

風風(かぜかぜ)吹くな
しゃぼん玉とばそ

---------------------------

 しゃぼん玉と自分の人生を重ねて、
桜の花に似て、はかないと感じるところかな?
 人生は、自分で生きているようで、
じつは、大きく環境に左右されているところが
人生そのもののように感じるからか?

 大森洋平の「グライダー」という歌にも通じるものが
ありますね!
 自分を「否応なく巻き込まれる世界を、
自分の意志で飛ぶグライダーに例えてます」
 (グライダーは風がなくては飛べません。
   でも、その風に乗って自由に飛ぶ!)

 とにかく好きです。
 好きなことに理屈はないですよね!

 大切にしたい歌です。

 これ以外にも、日本の叙情歌には良い歌が多いですね。
 大切にしたいと思います。
 昔は、なんとも思わなかったのですが、
いまは、好きなのです。

 私には、壊れかかっている日本の心がそこにあるように
思います。

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2008年8月 5日 (火)

医療に、成果主義はなじむのか

医療に、成果主義はなじむのか

 リハビリの医療現場に成果主義が導入されました!

 決してしてはならないことだと思います。
 そもそも、一般の会社業務に対してでも、大いに問題ありです。

 どうしてこんなことが行われるのでしょうか?
 理解できません!
 
 誰の為の施策なのですか?
 患者の為ですか?
 
 良い医療が提供出来るようになるのでしょうか?
 正反対だと思われます。

 厚労省は良い施策だと、言っているようですね。
 こんな施策が良いと言い切るとは?

 寂しい限りです。
 なんとも情けない!

 なんで政治家は、こんなことを許しているのでしょう?
 心を持った政治家は存在しないのですか?
 何故、国民は、怒らないのでしょう?

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