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2008年6月 3日 (火)

すべてを失ってなお輝く生命力

すべてを失ってなお輝く生命力
~ 国連難民高等弁務官事務所 ウガンダ・リラ事務所長・高嶋由美子 ~
2008年5月27日 火曜日 茂木 健一郎

>高嶋さんは、難民の人は強いと言う。
>今まであったものが何も無くなったとしても、
>いかに良く生きるかを考える、
>落ちないと見えない生命の真実があるとおっしゃっていた。
>このすべてを失ってこその生命力には、
>さまざまな複合的な意味がある。

 高嶋由美子さん、本当にご苦労さまです。

 どうしてこんなことが起こるのか?
 どうしてこんなに、人間とは、おろかなのか?
 どうしてこんなに、無力なのか?
 そして、どうしてこんなに人間は強いのか?

 考えさせられます。

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