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2008年6月17日 (火)

将来の「伸びしろ」を見抜く力

将来の「伸びしろ」を見抜く力
~茶師 前田文男~
2008年6月17日 火曜日 茂木 健一郎

 確かに、良いものを見て「良い」と言うことができる。
 でも、これだけでは、何か足りないと思う。

 良い、悪いを正しく判定することは、大事な
ことだと思う。

 でも、さらに大切なことは、
前田さんの言うように、見捨てないと言うこと、
現在ある、その状態だけでなく、それが、そうある
必然性と、将来性に思いを馳せることが
大切なのではないかと思います。

>前田さんの言葉で非常に印象的だったのは
>「見捨てない」こと。
>お茶はその時々の気象条件などによって、
>品質がばらついてしまうことが避けられない。
>たとえ霜が降りて条件の悪い年でも、
>一度自分のところに引き受けたお茶は、
>その与えられた状況のなかでなんとかする
>という覚悟がある。

>これは、世の経営者、教育関係者など
>全員に聞いてもらいたい言葉だった。

 見捨てないと言うこと、
大切ですね。

>いま多くのビジネスで、感覚の世界が重要になっている。
>知覚品質というのが重要になっている。
>そこについては試行錯誤しかないのだということは、
>もっと認識されても良いのではないか。

 そうですね。
 確かに、試行錯誤をしてみるしか、
その結果を予測できないものが
あるのだと思います。

>お茶の葉の緑は見ているだけで癒される。
>そう前田さんがおっしゃっていた。
>「昔は見極めようと真剣に見ていたけれど、
>最近はお茶を見ていると心が安らぐ」と。
>この言葉から中島敦の『名人伝』の名人の心境を思い出した。

 名人の領域ですね。
 私もそうなりたいと思う。

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