ES細胞使い視力回復・聖マリアンナ医大、マウスで成功
下記のような記事がでていました。
私自身、緑内障で、治療は継続していますが、
緩除に進行しており、進行は止められません。
現在視野がかなり欠けており、どのくらい進行するのか
心配です。
早く、臨床で、処置可能になるよう、期待しています。
間に合わないだろうけど、希望は捨てないで、
---------------
>ES細胞使い視力回復・聖マリアンナ医大、マウスで成功
>聖マリアンナ医大の研究グループは万能細胞の
>一種であるマウスの胚(はい)性幹細胞(ES細胞)から
>視神経を作製することに成功した。
>失明したマウスに移植したところ、視神経が再生し
>光を取り戻すことができた。
>人にも応用可能になれば、中高年に多い緑内障の
>視力回復につながるかもしれない。
>13日から名古屋市で始まる日本再生医療学会で発表する。
>今後は、京都大学の研究グループが世界で初めて作った
>新型万能細胞(iPS細胞)でも同様の研究に取り組む。 (16:00)
| 固定リンク
「医療関連ニュース」カテゴリの記事
- iPS細胞由来の免疫キラーT細胞を用いることで悪性リンパ腫の治癒に成功〜難治性NK細胞リンパ腫に対する新規細胞治療法へ期待〜 (2019.10.14)
- 炎症反応を強力に抑える活性イオウ誘導体の開発に成功(2019.04.16)
- 皆保険制度の国で在住外国人に健康格差の懸念 ~ 富裕層対象の医療政策導入で悪化の恐れ日本人医師グループが英医学誌で注意を促す ~(2019.03.13)
- 脳腫瘍に対するウイルス療法の医師主導治験で高い治療効果を確認―日本初のがん治療ウイルス薬の製造販売承認申請へ―(2019.02.18)
- 国内初の医師向けオンライン診療手引書が完成 -安全で質の高い遠隔医療の普及に向けて-(2019.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント