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2007年12月25日 (火)

薬害肝炎その3

 人民は弱し、されど官吏は強し
 政府は薬害肝炎の立派な加害者だ
 2007年12月25日 火曜日 山崎 養世

 詳細は、リンクを見てください。 

 とってもひどい話ですね。
 どうして政府は、責任をとらないのでしょうか?

 肝炎訴訟では、一律救済をすると言う
政治決断となったようですが、進んでというのではなく、
仕方なく、ということのように見えます。

 それまでの言い方では、政府に責任はないと言う。
 文書の管理がなってなかったことだけだと、
そんなことは、無いはずです。
 薬剤の許認可権は、国にあり、許可したのだから、
しかも、多くの死人が出ているのに、誰も、責任をとらず、
責任もない? ?
 これでは、又、同じような悲劇が起こるでしょう。

 この際、徹底的に、責任を追及し(個人攻撃ではなく、悲劇が
起こった、真の原因を突き止めることが大切です)、
二度と、同じようなことがおきない仕組みを構築してもらいたい。
 政治家の力量が問われます。
 しっかり見守って行きたいと思います。
 間違いを正すことの出来ない政治家など
存在価値は、ありません。

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