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2007年10月20日 (土)

高速道路の無料化で地方も大都市も豊かに

高速道路の無料化で地方も大都市も豊かに
なぜ日本は英国に比べ10倍ものコストがかかるのか

 2007年10月19日 金曜日 山崎 養世

 詳細は、リンクを見てください。
 何故日本の高速道路は、いつまでも無料化されないのでしょう?
 理由が少しわかったような気がします。

 道路財源を一般財源に回す余裕があるのなら、無料に
すべきではないでしょうか?
 その方がずっと、経済に良い効果を与えると思えます。
 道路特定財源は、その目的以外に使用すべきではありません。

 とかく日本の政治家は、何故自分たちで作った法律を
 そもそもの目的を無視し、拡大解釈するのでしょうか?

 目的をしっかり定めて、運用すべきです。
 
 例えば、福祉、医療等で、財源が足りないのなら、
何故、堂々と、これこれのサービスをするから、
財源がこの程度必要になると、その為の財源は、
消費税でと、言えば良いのです。

 その時は、一律ではいけないと考えます。
 生活必需品にまで、一律の高負担を強いるのは、おかしい。
 そもそも、消費税には、所得の少ない人に、さらに負担を強いる
逆進性があるのですから、

 でも、私は、日本には、福祉国家になって欲しいのです。
 安心して子育てし、老後も安心出来る国に、

 日本は、どんな国を目指すべきでしょうか?
 国の未来は、国民が握っているのです。
 主権在民なのですよ!

 日本は、貧乏国なのです。
 下記リンクを見てください。

 「相対的貧困率がOECD加盟国中で、日本は第5位から第2位へ

相対的貧困率とは国民を所得順に並べて、
真ん中の順位(中位数)の人の半分以下しか所得がない人
(貧困層)の比率を意味する。

 つまり、中位の人の年収が500万円だとしたら、
250万円以下の所得層がどれだけいるかということだ。

 

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