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2007年10月 5日 (金)

ラウラに寄せる夕べの想い

 朝日新聞の「声」欄より、
ラウラに寄せる夕べの想い」と言う歌が
あることを知りました。

 以前書いた、「千の風になって」と正反対の
詞を持ったモーツアルトの歌曲です。

 詳細はリンクを参照してください。

 歌詞の最後の部分を紹介します。

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 「一粒の涙を私に注いでください、
  ひとひらのすみれを私の墓に供えてください、
  あなたの心をこめたまなざしで
  私を優しく見つめてほしいのです。

  私のために泣いてください、ああ!
  泣くのを恥ずかしがらないでください、
  おお、あなたの流す涙は、私にとって、
  何物にも代えがたい真珠となるのだから。 」

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 この詞も「千の風になって」に劣らず
素晴らしいもののように思えます。

 涙は、神様からの素晴らしい
贈り物です。

 涙を流す人も、そのことを見つめる人も、
心洗われる瞬間だと思います。

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