ラウラに寄せる夕べの想い
朝日新聞の「声」欄より、
「ラウラに寄せる夕べの想い」と言う歌が
あることを知りました。
以前書いた、「千の風になって」と正反対の
詞を持ったモーツアルトの歌曲です。
詳細はリンクを参照してください。
歌詞の最後の部分を紹介します。
-----------
「一粒の涙を私に注いでください、
ひとひらのすみれを私の墓に供えてください、
あなたの心をこめたまなざしで
私を優しく見つめてほしいのです。
私のために泣いてください、ああ!
泣くのを恥ずかしがらないでください、
おお、あなたの流す涙は、私にとって、
何物にも代えがたい真珠となるのだから。 」
------------
この詞も「千の風になって」に劣らず
素晴らしいもののように思えます。
涙は、神様からの素晴らしい
贈り物です。
涙を流す人も、そのことを見つめる人も、
心洗われる瞬間だと思います。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Webマガジン「Kumadai Now」障がいのある子どもたちも、夢を叶えられる支援をしたい(2019.03.21)
- 新年のご挨拶(2017.01.01)
- 新年のご挨拶(2016.01.01)
- 共感について(2015.06.22)
- 新年の御挨拶(2015.01.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント