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2007年10月の投稿

2007年10月31日 (水)

薬害肝炎その2

 つい最近も書きましたが、とってもひどいので、
もう一言いっておきます。

 肝炎訴訟が行われていますが、
厚生労働省は、日本産婦人科医師会からの報告で、
進行の危険性を認識したのは、90年以降だと認識
していたようです。

(アメリカでは77年に、既に認可停止になっていたのに、
 どうしてでしょうか?
 日本国内の情報は、情報として、海外の情報は
 ウォッチしていないのでしょうか?)

 それで、厚生労働省は、87年の製薬会社との
打ち合わせ時に、会社側に、
「患者の不利益に対する理論武装が必要」
などと、伝えているメモが原告団から提出されている
ようです。

 ひどいですよね。

 人の命を救うことを優先するのではなく、
自分達を守ることを優先している。

 良心の呵責は感じないのでしょうか?

 どうしてこういう行動しかとれないので
しょうか?

 組織の体質ですか?

 どうしたら、改まるのでしょうか?

 国民は、これらのことに対して怒らないと
いけないと思います。
 みんなで、一致団結して、

 もう一つ、理解しがたいことがありました。
 肝炎調査チームの行動です。

 舛添大臣の都合?で予定していた会合を「どたきゃん」、
その後、非公開で自分たちだけで、会合を開いていた。

 これは、どういう意味なのでしょう?
 都合の悪いことは、内緒で、自分達に都合の良い
言い訳を皆で考えているとしか思えません。

 どうして非公開にしないといけないのでしょう?
 理解に苦しみます。

 舛添大臣には、期待していたのですが、、
 納得できる説明がなされると信じたい。

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2007年10月24日 (水)

送電線の磁界規制

 朝日新聞ニュースより

>送電線のような電力設備の周りに生じる
>磁界の強さを、国が初めて規制することになった。
>経産相諮問機関の作業部会で23日、世界保健機関(WHO)
>の規制値の採用が了承された。年明けにも省令を改正する。

>WHOは6月、磁界が健康に悪影響を及ぼすのを避けるための
>規制値案を示した。

>規制施設は、電気事業者の過去の対策で規制値を満たして
>いるという。

 国民の健康に関することは、
 安全サイドで規制すべきだと考えています。
 その意味で良いニュースだと思います。

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薬害肝炎

 つい先日、厚生労働省と製薬会社が、
血液製剤でC型肝炎に感染した患者を把握しながら
本人に知らせなかった問題が報道されました。

 厚生労働省の対応はひどいものです。

 当時、患者を特定して検査や治療を呼びかけて
いれば、症状を防げた可能性があったのに放置した。

 人の命というものを、どう考えているのでしょうか?
 あまりに無責任というものです。
 無作為というより、悪意を感じます。

 日本という国は、学ぶことができない国なので
しょうか? 非常に残念です。

 血液製剤とは、フィブリノゲンというものですが、
アメリカでは、77年に、すでに使用禁止にしているのです。
それにも関わらず、何故日本はそれから10年も
遅れるのでしょうか?

 その為に、死ななくてもよい人が、今、沢山
死んで行っているのです。

 薬害エイズと同様ではないですか?
 あの教訓はどうなったのでしょうか?

 何故、後手、後手になってしまうのでしょうか?

 海外で変化があった場合、
例えば、薬剤の認可が取り消された場合とか、
逆に認可された場合、何故そうなったのか直ちに調査し、
日本にフィードバックが必要かどうか検討する委員会を
直ちに開いて検討する仕組みでも作ってみてはどうですか?

 どうして日本では、薬剤の認可が遅いのか?
 なぜ、直ちに禁止されるべき薬剤が禁止にならないのか?

 直ちに動いて欲しい。
 人の命に関わるものについては、特に、
 情けないとしか言いようがない!

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2007年10月20日 (土)

高速道路の無料化で地方も大都市も豊かに

高速道路の無料化で地方も大都市も豊かに
なぜ日本は英国に比べ10倍ものコストがかかるのか

 2007年10月19日 金曜日 山崎 養世

 詳細は、リンクを見てください。
 何故日本の高速道路は、いつまでも無料化されないのでしょう?
 理由が少しわかったような気がします。

 道路財源を一般財源に回す余裕があるのなら、無料に
すべきではないでしょうか?
 その方がずっと、経済に良い効果を与えると思えます。
 道路特定財源は、その目的以外に使用すべきではありません。

 とかく日本の政治家は、何故自分たちで作った法律を
 そもそもの目的を無視し、拡大解釈するのでしょうか?

 目的をしっかり定めて、運用すべきです。
 
 例えば、福祉、医療等で、財源が足りないのなら、
何故、堂々と、これこれのサービスをするから、
財源がこの程度必要になると、その為の財源は、
消費税でと、言えば良いのです。

 その時は、一律ではいけないと考えます。
 生活必需品にまで、一律の高負担を強いるのは、おかしい。
 そもそも、消費税には、所得の少ない人に、さらに負担を強いる
逆進性があるのですから、

 でも、私は、日本には、福祉国家になって欲しいのです。
 安心して子育てし、老後も安心出来る国に、

 日本は、どんな国を目指すべきでしょうか?
 国の未来は、国民が握っているのです。
 主権在民なのですよ!

 日本は、貧乏国なのです。
 下記リンクを見てください。

 「相対的貧困率がOECD加盟国中で、日本は第5位から第2位へ

相対的貧困率とは国民を所得順に並べて、
真ん中の順位(中位数)の人の半分以下しか所得がない人
(貧困層)の比率を意味する。

 つまり、中位の人の年収が500万円だとしたら、
250万円以下の所得層がどれだけいるかということだ。

 

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2007年10月18日 (木)

“住民視点”のサービス

“住民視点”のサービスは,カナダの電子政府に学べ

 詳細はリンクを参照してください。

 日本で実際に“住民視点”に立ったサービスがどの程度
行われているかといえば,どうにも心許ない。

 各種の電子政府ランキングで常に上位に名を連ねる
カナダの取り組みについて,前サービス・カナダ長官の
マリーアントネット・フルミアン氏の発言を紹介する。

 ※サービス・カナダとは,2005年にサービスを開始した
   連邦機関だ。
 

・28に分けたクライアントのセグメント
(高齢者,障害者,家族・児童,学生など)のうち,
障害者向けのサービスを例にとって説明しよう。

 まず尋ねたのは「自分自身を障害者として名乗ることに
抵抗はありませんか」という質問だ。
「抵抗がある」という人が多ければ,セグメントの分類を
再考する必要があるからだ。

・次に「政府があなたに対してできる一番大事なことは何か」
を聞いた。
 その結果,政府から得られる所得支援が重要な位置を
占めていることが分かった。
 また,障害者が必要としているのに通常の医療では
提供されないサービスの必要性,障害者の就職を支援する
団体に対する政府からの支援の必要性,
働きたいと思っている障害者がたくさんいること,
多くの人が就職するのに技能の訓練・向上が必要であること
などが分かった。

・この結果から「成果」を,「医療・健康」「税金」「日常生活」
「生計維持」「就労・雇用」の5つに分けて定義した。
 この分類に沿って従来のサービスやプログラムを再整理
していった。
 この5つの「成果」は,先の調査後に試行錯誤のうえ,
最終的にはグループインタビューを行って決定した。

・サービス・カナダが発足する前に3年間,
年間1000万カナダドル(1カナダドル=約119円)をかけて,
それぞれのセグメントについて同様の調査を行った。

・申請手続きそのものを変えるには法律を変えなくては
ならないが,それには時間がかかる。
 それを待たずに,まずは各プログラムや
担当部署は現状を維持しつつ,サービス・カナダの設立
によって顧客接点(電話,窓口,Webサイト,メール)
のあり方を変えた。

・サービス・カナダの職員は,例えば障害者の「生計維持」
が担当なら,職員はそれにかかわるプログラムをすべて
網羅して熟知している必要がある。
 一例を挙げると,カナダには障害を持った人を対象とした
収入確保のプログラムが大きく分けて二つある。
 一つは国税,もう一つは社会保障のセクションが
運営している。
 どちらか一つの適用資格を受けるためには,
両方に申請を出さなくてはならない仕組みとなっている。
 冊子ほどの厚さの書類に,かなり詳しい医療記録なども
明記しなくてはならない。
 申請者は,その分野の専門知識を持ったサービス・カナダの
職員と面談する。
 職員は1回の面談で情報を集め,その情報をもとに二つの
申請書の代理記入を行う。
 制度を熟知したサービス・カナダの職員が代行することで,
申請書類の記入のミスも少なくなる。
 書類の訂正が少なくなれば政府側の運営コストは下がり,
申請者は給付金をより早くもらえるようになる。

・担当職員は,その申請者のケースワーカーのような存在となる。
 既存のプログラムの中で申請者に適用できるサービスは何かを
よく分かっているので,適切なサービスを提供できるようになる。

・サービス・カナダは,当初は「電子政府」の推進を主眼にした
組織として検討された。
 しかし,徐々に分かってきたのは電子政府の支出は増えている
けれど見返りは十分ではないということだった。
 そして,政府の仕組みを変える方法として
「申請手続きやプロセスを自動化すればよいというわけではない」
という結論に達し,政府中心から市民中心のモデルに移行した。

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2007年10月12日 (金)

リレー衛星分離に成功

リレー衛星分離に成功 月の写真もくっきり 「かぐや」
2007年10月09日19時51分

 詳細はリンクを参照してください。

 順調ですね。
 楽しみです。

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2007年10月 6日 (土)

「かぐや」月に到着

「かぐや」月に到着 - JAXA、月周回軌道への投入に成功

 詳細はリンクを参照してください。

>今回の月周回軌道投入マヌーバ(LOI1)は、
>近月点付近で減速することで、「かぐや」を
>所定の楕円軌道に投入したもの。
>4日6時20分(日本時間)に実施しており、
>軌道計算の結果、遠月点高度11,741km、
>近月点高度101km、周期16時間42分の
>月周回軌道へ投入されたことが確認できたという。

 順調ですね。
 おめでとうございます。

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2007年10月 5日 (金)

「かぐや」の(HDTV)撮影成功について

 月周回衛星「かぐや(SELENE)」の
 ハイビジョンカメラ(HDTV)動画撮影成功について

 リンクを参照してください。

 地球は美しいですね。
 
 地球を壊さないでください!
 よごさないでください!

 そこまで人間が愚かでないことを祈ります。

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ラウラに寄せる夕べの想い

 朝日新聞の「声」欄より、
ラウラに寄せる夕べの想い」と言う歌が
あることを知りました。

 以前書いた、「千の風になって」と正反対の
詞を持ったモーツアルトの歌曲です。

 詳細はリンクを参照してください。

 歌詞の最後の部分を紹介します。

-----------
 
 「一粒の涙を私に注いでください、
  ひとひらのすみれを私の墓に供えてください、
  あなたの心をこめたまなざしで
  私を優しく見つめてほしいのです。

  私のために泣いてください、ああ!
  泣くのを恥ずかしがらないでください、
  おお、あなたの流す涙は、私にとって、
  何物にも代えがたい真珠となるのだから。 」

------------

 この詞も「千の風になって」に劣らず
素晴らしいもののように思えます。

 涙は、神様からの素晴らしい
贈り物です。

 涙を流す人も、そのことを見つめる人も、
心洗われる瞬間だと思います。

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2007年10月 1日 (月)

快癒イメージが疾患改善の大きなカギに

快癒イメージが疾患改善の大きなカギに('07 4/2)
 精神神経免疫学の先駆者、C.サイモントン博士が講演

 詳細はリンクを参照してください。

 こうした療法も真剣に研究すべきものと
思われます。

 あくまで、科学的に、客観的に、統計的にとらえ、
どうすれば、どの程度の効果が期待できるのかを
明確にしてもらいたいものだと思います。

 心の世界なので、客観的にとらえるのは、
大変難しいとは、思いますが、西洋医学のみに
固守するのではなく、あらゆる可能性に挑戦して
欲しいと願っています。

 人の心は不思議なものです。
 生きようとする心は時として、大変不思議な
結果を生むものです。

 傲慢にならず、謙虚に、未知の世界に挑戦
して欲しいものです。

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第III相試験に進んだのはわずか13%

癌(がん)治療の臨床試験の多くが行き止まりに

 詳細はリンクを参照してください。

>動物実験を通過した薬剤が臨床の場に届くまでには、
>第I相、第II相、第III相(フェーズI, II, III)試験の3段階がある。
>第I相試験は、少数の被験者で治療の安全性や安全な
>投与量をみるもの。
>第II相試験は、通常100人以下を対象に、その治療が
>特定の癌にどの程度効果的かをみるもの。
>第II相試験で良好な結果が出ると、第III相試験に進む。
>第III相試験は、大人数をランダム(無作為)に割り付け、
>新薬と標準的治療法の効果を比較するもので、
>多額の資金を要する。
>米国食品医薬品局(FDA)の認可には、第III相での
>良好な結果が必要である。

>今回の研究で、乳房、肺、消化器、泌尿生殖器、
>婦人科の癌について有望な結果の認められた
>第II相試験200件を調べた結果、第III相試験に
>進んだのはわずか13%と判明。
>多くは、資金が得られない、必要な患者数が
>集まらないなどの理由で実施されなかった。

>ところが、第II相試験の計画時点でこのような制約が
>わかっていたケースが多いことも明らかになった。
>Tannock氏は、先に進めないと知りつつ実施するのは、
>研究者の出世という目的があるためだという。
>癌専門医の昇進は論文の発表にかかっており、
>第II相試験は比較的小人数で行うため、第III相試験に比べ、
>若い研究者が「筆頭研究者」になれる可能性が高い。
>しかし、研究者がそれを意識しているわけではなく、
>制度がそうさせているのだとTannock氏は述べている。

>ASCOのRichard Schilsky博士も、
>「Publish or Perish(論文を書くか、消え去るか)」の状況が
>第II相試験過剰の原因と認めており、大規模第III相試験に
>重要な役割を果たした研究者に対しもっとよい報酬制度が
>必要で、一般の人も第II相試験の結果は慎重に
受け止めるようにと指摘している。

 ということです。

 治験が開始されたとしても、実際に認可され、
上市される確立は少ないのだと言うことを
理解しておかないといけないようです。

 他の疾患に関するものでも、同様と考えられます。
 

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