アルツハイマー病進行の仕組みを解明
アルツハイマー病進行の仕組みを解明 熊本大など
2007年09月21日12時23分
詳細はリンクを参照してください。
>アルツハイマー病の治療に、神経細胞などの表面にある
>「受容体」というたんぱく質の活動を抑えることが有効
>とする研究結果を、熊本大、小野薬品工業(大阪市)などの
>研究チームが10日発表した。
>同病の治療は症状を和らげる対症療法的な
>ものにとどまっていたが、研究チームは、
>同社が開発している受容体の阻害薬を活用すれば
>根本的な治療薬の開発の可能性も高まるとしている。
根本的な治療薬の開発に成功すると良いですね。
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