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2007年7月21日 (土)

柏崎原発の被災を許した大ポカ答弁書

 柏崎原発の被災を許した大ポカ答弁書
 建築&住宅ジャーナリスト 細野 透氏
 2007年7月17日

 このまま原発を推進して行って良いのか、非常に不安になります。

 国の原子力行政と電力会社の原子力発電事業への不信感は
とても大きくなったと思います。

 東京電力社長の答弁、原発での地震当時の対応には
あきれてものが言えません。

 今度の新潟県中越沖地震で発生した原発事故に関連して、
以下のような話があります。

 詳細はリンクを見てください。
 新潟県中越地震後の話です。

>柏崎原発に被害はなかったが、新潟県選出の近藤正道
>参議院議員が11月18日に、「原子力発電所に関する質問
>主意書」を提出した。
>ポイントは2点だ。

>耐震設計審査指針では直下地震の規模をマグニチュード6.5と
>想定している。これは過小評価につながらないか
>耐震設計審査指針の定める地震の速度・加速度の算定式を
>改めなくてよいのか

>当時の小泉純一郎総理大臣は同年11月26日、
>扇千景参議院議長に
>次のような答弁書(内閣参質161第7号)を提出した。

>「敷地の直下または近傍に、マグニチュード6.5を超え、
>敷地に大きな影響を及ぼす可能性がある地震の震源と
>なり得るような活断層がないことを確認している。
>マグニチュード6.5という直下地震の規模を見直す
>ことが必要となるとは考えていない」

>「耐震設計審査指針では、地震の速度・加速度の算定式を
>定めているわけではないので、お尋ねの点にお答えする
>ことは困難である」

 この答弁をどう理解したら、良いのでしょうか?
 こんなことで、どうして国民の安全を担保できるのでしょうか?
 今の与党はこんなものなのだと理解しないといけないと思います。
 これが現実です。
 
 現に、2年8カ月後の2007年7月16日、新潟県中越沖地震が
発生した。
 答弁とは、明らかに違う、想定外のことが、発生したのです。
 どう思われますか?

 早急に見直しが必要です。

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