神とともに
「神とともに、神なしにて生きる」
と言う言葉を、たしか、柳澤桂子さんの本の中で見たように思う。
以来、忘れられない言葉として、残っている。
私は、信仰者ではないが、もし、信仰者として生きるとすれば、
こんな生き方となるのではないか?
そう思いました。
実際苦しい時に、神が手を貸して、助けてくれるわけではない。
実際に手を貸してくれるのは、神という見えない存在ではなく、
心の友であり、不思議な縁であり、物理的存在である。
でも、神とともにいると感じる。
そういうことを言っているのではないか?
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