論文300万件をGoogle検索対象に
「見えなかった情報」を可視化
NII、論文300万件をGoogle検索対象に
国内論文約300万件が、Googleから検索できるようになった。
Web検索だけで情報収集を完結してしまう人にとって
検索にひっかからない情報は存在しなかったも同然。
検索対象に加えることで、論文をWeb上でも“可視化”する。
2007年05月25日 12時52分 更新
情報公開が進むのは良いことです。
誰でも、簡単にアクセスできるようにすることが大事!
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コメント
ほんと、その通り!
投稿: orange sunrise | 2007年6月11日 (月) 23時38分
コメントありがとうございます。
願わくば、医療関係の情報を素人でも、
わかるような形式で公開してくれる
ところがあれば、良いのですが、
論文そのものは、理解不能、あるいは
間違って解釈する可能性大。
日本では、医療関係の情報は、医師でないと
見れない情報がほとんどです。
理由はなんとなく、わかりますが、
このままで良いのか?
すごく疑問を感じています。
患者として判断する為の情報不足です。
患者の責任と言われても、??
となる。
医師の言いなりとなりかねない。
投稿: haredasu | 2007年6月12日 (火) 08時02分