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2007年6月14日 (木)

10分で十分

 「10分で十分」
 ~言い訳させてしまう日課は無用
 2007年6月14日 木曜日 葉玉 匡美

 葉玉 匡美(はだま まさみ)

 弁護士
 TMI総合法律事務所パートナー

 東京大学法学部在学中に司法試験に合格し、
 2年半司法試験予備校の講師を勤め、
 合格率2%時代の司法試験でゼミ生の9割を合格させ
 カリスマ講師と呼ばれる。
 1993年に検事に任官。2001年から法務省民事局で
 会社法・株券の電子化立法に携わる。
 在任中、会社法実務のスタンダードとなった
 「論点解説 新・会社法」等の執筆編集を行うともに、
 ブログ「会社法であそぼ。」を個人で立ち上げるなど
 規格外の活動で注目を浴びる。
 2006年に年東京地検特捜部の検事として企業犯罪の
 捜査に従事した後、2007年4月にTMI総合法律事務所に
 パートナーとして参画。

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 詳細はリンクを参照してください。

>人間は言い訳をする唯一の動物である。

 そうなのです。
 すぐ、言い訳をして、自分で自分を許してしまう。

>「細切れに勉強すると頭に入らない」という人がいる。
>言い訳である。人間は、マルチ処理の達人。
>テレビチャンネルをザッピングし、コマーシャルの合間に
>お菓子を齧りながら雑誌に目を通しても、テレビと雑誌と
>お菓子が頭の中で混ざることはない。

>すべての勉強を10分単位で把握しよう。
>1時間連続で勉強してもよいが、それを10分×6単位と考える。
>例えば、30分スケジュールが空いていたら
>「1単位は英単語の筆記、2単位は会計本の読書にしよう」と、
>空き時間にいろいろな10分を詰め込んでいく。

>十分ルールは意識改革。準備もいらない。道具もいらない。
>しかも、時間がみるみる生まれてくる。この文章を、
>どんなにゆっくり音読しても、長くて10分。
>脱時空勉強術の第一歩を学ぶのも、「10分あれば十分」なのである。

 やってみると、わかるはず、時間を制する人は、全てを制す!
 時間が無くてもできるはず、かえって、時間が無い人ほど、
沢山のことができるものです。

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コメント

これっていいアイディアですね!
以前何か、家事をうまくやるこつか何かで「お掃除の時間を15分と決めてやる」っていうのがあったんですが、確かに10分ずつでもいいかも。時間を決めた方が緊張感があって内容が充実しそうですね。
私もだらだらネットしないで時間をきちんと決めよう・・・(汗)

投稿: orange sunrise | 2007年6月14日 (木) 23時38分

いつもコメントありがとう。
励みになります。

切れ切れの短い時間でも、混乱することなく、
以外にいろいろなことができるものです。

「子供」と言う題の日記も同じ意味です。

投稿: haredasu | 2007年6月15日 (金) 07時20分

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