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2007年5月14日 (月)

車内で強姦事件

 最近は、やりきれない、考えられない
ことが沢山起きますね。
どう考えれば良いのでしょうか?

 時期は、去年の夏です。
 JRの特急列車の中で、強姦事件が起こった。
 痛ましい事件です。
 (犯人は既に逮捕されました)

 考えられないことに、
その場に居合わせた人が沢山(約40人)
いたにも関わらず、誰も、何も、
しようとしなかったと言うのです。

 自分に被害が及ぶことを恐れたのでしょうか?
 沢山の人がいたのだから、出来ることは、
あったはずです。
 なのに、だれも、何も、しなかった。

 アメリカで、冷淡な「傍観者」と言う
著書(研究)があるそうです。

 目撃者が多ければ多いほど、個人の責任が軽くなり、
自分が率先して行動を起こす動機が弱まると言う。

 人は、緊急事態を目の前にして、傍観者になる。
 それはその人が冷淡とか道徳心に欠けるというものではなく、
葛藤故の選択がせまられた結果なのだと、
 それ故に、抑止が困難であると言う。

 助け合いは、どのような時に、条件で、存在できるので
しょうか?
 個人の問題でしょうか? 社会の問題でしょうか?

 同様の事件が日本でも起きたのです。
 その場に居た人は、どういう心理状態だったのでしょうか?
 見て見ぬふりでは、加害者よりたちが悪いと思いますが、
批判は簡単、実際そういうことが起きてしまったのです。

 誰もが、いつ被害者になるかわからない社会なのです。

 これを機会に、自分の問題として、一人、一人が、
もし、その場に居合わせたとしたら、
どうすべきなのか、
どうするのが良いやり方なのか、、
考えてみましょう!

 そして、行動しましょう!
 許されないことのはずなのですから。

 そして、人とは、そんな面も持ち合わせた
存在なのだということを認識しておく必要が
あると思います。

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コメント

>目撃者が多ければ多いほど、個人の責任が軽くなり、
>自分が率先して行動を起こす動機が弱まると言う。

うーん、なんかいやな心理ですねぇ。
たくさんいればそのたくさんで立ち向かえないものなんでしょうか。

ブログになさったんですね。リンクさせて頂きますね。

投稿: orange sunrise | 2007年5月17日 (木) 21時40分

コメントありがとうございます。
たいした内容ではないですが、良ければ、
リンクしてください。


私も、sunriseさんと一緒で、
みんな一緒になって、たち向かえば、
防ぐことが出来たのではないかと、思います。
相手は、ひとりなのですから、
でも、出来なかった。人の心理は、複雑です。

投稿: haredasu | 2007年5月17日 (木) 23時45分

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