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2007年5月 8日 (火)

パーキンソン病で遺伝子治療

(共同通信社)ニュース

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 自治医大病院(栃木県下野市)は7日、
国内で初めてとなるパーキンソン病患者への
遺伝子治療の臨床研究を開始したと発表した。
 治療薬の効き目を良くする酵素の遺伝子を脳に注入。
 約半年かけて安全性や効果を確かめる。

 パーキンソン病は、神経伝達物質ドーパミンの不足により、
震えや歩行障害が起きる。
 治療は、脳内でドーパミンに変わる「Lドーパ」という
治療薬の服用が基本だが、病気が進行すると、
ドーパミンに変える酵素AADCが減り、薬が効きにくくなる。

 今回の治療は、AADCの遺伝子を組み込んだ
アデノ随伴ウイルスベクター(遺伝子の運び屋)を
脳の4カ所に注入した。
 米国では同じ方法が6人の患者に実施されたが、
重大な副作用はみられていないという。

 同病院が昨年2月、厚生労働省に実施を申請し、
同10月に承認された。
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 待ちに待った、神経難病患者に対しての
遺伝子治療が始まりましたね。

 結果がわかるのは、半年以上後になるようですが、
良い結果が出るよう願わずにはいられません。

 難病患者は、ずっと、ずっと、待って
いたのですから、

 そして、一日でも早く、パーキンソン病だけでなく、
他の神経難病に対しても、遺伝子治療が応用され、
有効な治療の一つして、定着していくことを
願っています。

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