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2007年5月19日 (土)

公序良俗について

 公序良俗『ウィキペディア(Wikipedia)』

 意味としては、
公共の秩序、みんなで守るべき、健全な風俗(習慣)。
 ということですが、
 これがなかなか、定義が難しいようですね。

 公序良俗に反する行為とは?
 と言う問いにたいしては、定義が非常にあいまいだと
言うのが結論です。
 明確な定義がないので、人によって解釈が異なってきて、
ある人は、問題ないと言い、ある人は、公序良俗に反すると言う。
 はっきり定義できないものでしょうか?

 話は変わって、微妙な話は、置いておいて、明らかに公序良俗に
反すると思われること。
 このことを守らない人が増えているように思う。

 例としては、騒音おばさんとか、ゴミをため込んで他人の迷惑を
顧みない人とか、典型例は暴走族。
 これらについて、問題なのは、取り締まりが実際に実施される
までに時間がかかり過ぎるように思う。

 どうしてでしょうか?
 どうして直ぐにこういう行為をやめさせられないのでしょうか?

 実際に取り締まろうとすると、何かしらの罪を犯していると
言えないといけないが、現在の法律に照らして言うと、
そう言えないということだと思う。

 でも、なんとかしないといけないのでは?
 だとすれば、法律を変えてでも、公序良俗に反する行為を
正せるようにしないといけないのではないですか?

 法律に詳しいわけではないので、そうしようとした場合、
どういう問題があって、そうできないのでしょうか?

 もし、良くわかる人がいたら教えて欲しい。

 もっと良い社会に、住みやすい社会にしたいのです。

 明らかにおかしいのですから、なんとかしたいと誰もが思っているはず。

 法律をどうかえれば良くできるのか?

 素人考えとしては、公序良俗に反する行為に対して、
もっと厳しくすれば良いだけのように思えます。
 但し、公序良俗に反する行為についてきちんと定義できないといけませんが、

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