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2007年5月の投稿

2007年5月23日 (水)

グライダー

 もう随分時間が経ったけれど、
 空を飛ぶグライダーの話ではなくて、
 映画「1リットルの涙」中の挿入歌の話です。

 「グライダー」という挿入歌です。
 映画とは全く無関係に作られたものとは思えない程
ぴったりはまっています。
 まさに、映画「1リットルの涙」の為に作詞、作曲されたかの
ようにさえ思えます。

 すばらしい歌詞だと思います。

 物語中盤の重要な場面、
せっかく入った県立高校にいられなくなって、
養護学校に移るために、県立高校のみんなとの
別れの場面で「グライダー」が流れます。

>~否応なく巻き込まれる世界を
>自分の意志で飛ぶのさ
>今度こそ君のグライダー
>たった一つの真実だけがそこにあるさ

>限りなく広がるステージに
>自分の足で立つのさ
>本当はみんな自由なグライダー
>たった一人じゃ飛べないことを知っているから
>生きてる生きてる

 すごく悲しい場面です。
 でも、この歌詞、
 まさにぴったりだと思いませんか?
 人は、一人では生きていけません。
 たった一人では飛べないのです。

 どこからか吹いてくる風にのって、
 でも、自分の意志で、飛ぶのです。
 自分の意志で進路を選ぶのです。
 自分で歩んで行くのです。
 それが生きることだと、思います。

 メジャーじゃないけれど、好きな曲です。

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2007年5月22日 (火)

Volkswagenの挑戦

 SPECIAL【Volkswagenの挑戦】
 独創のTSIエンジンが未来を拓く

 良さそうな車ですね。

 もし、もっと若く、もっと健康で、お金があったら
無理してでも買うと思う。

>こうして誕生した『ゴルフ GT TSI』は、2.4リッターエンジンに
>匹敵するダイナミックでパワフルな走行性能を、
>わずか1.4リッターという排気量で実現しました。
>しかも、燃費は1.6リッターエンジンを上回る実力を有しています

>このクルマで高速を走ると実効燃費はリッター14~15km

 だそうです。

 良いですよね。

 燃費も良いし、パワフル。

 でも、高いんです!
 とっても手がでない。

 国産でも、こういう車が出てきて欲しい。
 日本のメーカ頑張ってください!
 トヨタが一人勝ちみたいですが、方向が?
 こういうものも、あって良いのでは?

 ハイブリッドも良いけど、高い!
 燃料電池車は、まだ、まだ、だろうし、

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IMAGE OF THE DAY GALLERY

 今日のNASA画像です。
 土星のリングの写真です。
 興味のある方は、見てください。

 きれいですね。

 すごく不思議な気がします。

 こんな惑星が太陽系にある。

 生物は、知る限り、地球にしか存在しない。

 不思議です。

 命の尊さを感じませんか?

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暗黒物質の輪

 「暗黒物質の輪」とらえた NASAなど発表
 2007年05月16日11時57分

 暗黒物質については、下記リンクを参照してください。
 暗黒物質『ウィキペディア(Wikipedia)』

>暗黒物質が「輪」のように広がっている様子を、
>ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。
>暗黒物質の存在領域を輪のような明確な形でとらえたのは
>初めて。

 だそうです。
 目で見える形でとらえられたというのは、すばらしい!
 ロマンを感じます。

>宇宙の重さのうち、星など普通の物質が占める割合は
>4%にすぎず、残りは暗黒物質と暗黒エネルギーとされる。

 ということで暗黒物質っていったいなんなんでしょうね?
 研究はされているようですが、理解が進むには時間が
かかるでしょうね。
 私としては、大変興味深い話です。

 そもそも、人間が理解できていることは、ほんの少し。
 そんなものなのです。
 知っていることなど、ほんの少し、
 謙虚でなければいけません。
 簡単に「理解できた」などと、言ってはいけません。
 そう思います。

 現時点では、このように理解するのが、もっとも真実に近いのではないか?
 と、まあ、こんな感じでしょうか?

 どんな分野でもそうですが、研究が進めば、進むほど、未知の
項目がどんどん増えて行く。

 理解が進めば進むど、未知の項目がもっと増えていく。
 そんなものだと思います。

 だから、科学は、面白い。
 好奇心を満たしてくれる。
 いつまでも、興味は尽きないということになるのだと
思います。

 良い時代になったと思います。
 いろいろな情報が手に入る。
 情報を公開してくれる。

 もっと、もっと公開してください。
 色々興味を持って、見ていきたい。

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2007年5月20日 (日)

C型肝炎問題

 C型肝炎については、下記リンクを見てください。
 C型肝炎について

 問題は、薬害エイズと同様、政府は、フィブリノゲン製剤の
危険性を知り得ていたと思われるのに、何の対策もとらず、
みすみす肝炎患者を増やしてきたと思われることです。
 2万人以上の人が罹患したと推定されます。

 当時の厚労省は1973年に危険性を認識、
一方アメリカは1978年にその承認を取り消しているのです。

 何故、日本では、後手、後手となるのでしょうか?

 薬害エイズであったではありませんか?
 そこから、何を学んだのでしょうか?
 何も学んで来なかったように思えます。

 簡単な経過については、下記リンクを見てください。
 フィブリノゲン問題と広島共立病院での納入実績状況について

 そのために薬害肝炎訴訟が起こり、国は、3回連続して
敗訴しています。
 でも、自分の非を認めず、控訴するようです。
 裁判の結果というものをどう判断しているのでしょうか?
 無駄な裁判は、止めていただきたい。

 治療には、大変なお金がかかるのです。
 国の援助なくして、救われません。

 いったい、政治家の役目とは、何なのでしょうか?
 国民の命を守るのが政治家の役目なのではないでしょうか?

 現実に人の命が、時間が立てば立つほど、失われて行くのです。
 人の命が今日一人、明日一人と、失われているという事実が、
 現前としてあるのです。
 それなのに、あくまで、裁判だと、控訴だというのは、
政治家のあるべき姿ではないように思います。

 救える命があるのですから、
 何故、救おうとしないのでしょうか?

 非常に疑問を感じます。
 むなしさを感じます。

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国立天文台4次元デジタルプロジェクト

リンクは下記を参照してください。
国立天文台4次元デジタルプロジェクト

 興味のある人は、既にご存じだと思いますが、
国立天文台が天体や天体現象を空間3次元と時間1次元の
4次元で可視化するために、4次元可視化実験システム
「4次元デジタル宇宙シアター」を開発しています。

 又、4次元デジタル宇宙ビューワー "Mitaka" バージョン 1.0
(正式版)投稿日 : 2007/05/11をリリースいたしました。
 ダウンロードできますので、楽しんでください。
 (Mitakaの動作にはWindows XP / 2000 対応のPCが必要です)

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彗星の内部構造初めて解明

 ニュース詳細は下記リンクを見てください。
 彗星の内部構造初めて解明 原始太陽系の物質残る
 2007年05月20日00時16分

 太陽の周りを回る彗星(すいせい)は、
その核の表面から数十センチ掘れば太陽系誕生時の
「新鮮」な状態が残っているそうです。

 ディープインパクトが接近したテンペル第1彗星の観測から
わかったそうです。

 面白そうですね。
 太陽系生誕時の様子がわかる。
 何が出てくるのか楽しみです。

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2007年5月19日 (土)

公序良俗について

 公序良俗『ウィキペディア(Wikipedia)』

 意味としては、
公共の秩序、みんなで守るべき、健全な風俗(習慣)。
 ということですが、
 これがなかなか、定義が難しいようですね。

 公序良俗に反する行為とは?
 と言う問いにたいしては、定義が非常にあいまいだと
言うのが結論です。
 明確な定義がないので、人によって解釈が異なってきて、
ある人は、問題ないと言い、ある人は、公序良俗に反すると言う。
 はっきり定義できないものでしょうか?

 話は変わって、微妙な話は、置いておいて、明らかに公序良俗に
反すると思われること。
 このことを守らない人が増えているように思う。

 例としては、騒音おばさんとか、ゴミをため込んで他人の迷惑を
顧みない人とか、典型例は暴走族。
 これらについて、問題なのは、取り締まりが実際に実施される
までに時間がかかり過ぎるように思う。

 どうしてでしょうか?
 どうして直ぐにこういう行為をやめさせられないのでしょうか?

 実際に取り締まろうとすると、何かしらの罪を犯していると
言えないといけないが、現在の法律に照らして言うと、
そう言えないということだと思う。

 でも、なんとかしないといけないのでは?
 だとすれば、法律を変えてでも、公序良俗に反する行為を
正せるようにしないといけないのではないですか?

 法律に詳しいわけではないので、そうしようとした場合、
どういう問題があって、そうできないのでしょうか?

 もし、良くわかる人がいたら教えて欲しい。

 もっと良い社会に、住みやすい社会にしたいのです。

 明らかにおかしいのですから、なんとかしたいと誰もが思っているはず。

 法律をどうかえれば良くできるのか?

 素人考えとしては、公序良俗に反する行為に対して、
もっと厳しくすれば良いだけのように思えます。
 但し、公序良俗に反する行為についてきちんと定義できないといけませんが、

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2007年5月18日 (金)

インターネット投票の導入を

 詳細は、下記の記事を見てください。
  ◆長崎市長選の無効票大量発生を教訓に,インターネット投票の導入を

その記事の中に、
>伊藤氏に期日前投票を行った数千人は,
>実質的に市長選で投票する権利を行使できなかったに等しい。
>民主主義という制度の根幹ともいえる選挙において,
>このように大量な無効票が出ざるを得なかったことは,
>大変残念なことだと思う。

>より多くの民意を選挙結果に反映させるためにも,
>制度改正を検討する余地はあるはずだ。

 世の中は変化しているのだから、改善する余地は、
あるはずであり、旧態依然としていては、駄目だと思う。

 エストニアでは、インターネット投票は
期日前/不在者投票の期間に行う。

 また,電子/紙の投票方式は有権者が選ぶことができる。

 インターネット投票の認証は,政府が発行している
国民IDカードのICチップに格納されている電子署名を使い,
暗号化された投票データを送信する。

 票の集計時には,投票者の電子署名を削除した匿名の電子投票を,
選挙管理委員会が同等の権限の下に開票する仕組みだ。

 インターネット投票の問題点としてよく指摘されるのは,
特定の候補者への投票の強要が有権者に対して行われやすい
という点である。

 このリスクの回避策として,期日前投票の期間中なら
何度でも再投票できるようにした。
 さらに,投票日に投票所で紙の投票用紙に記入する
従来の投票方式が最優先される。
 有権者が投票日に投票所に出向いて投票を行うと,
期日前の電子投票データは無効となる。

 又、パソコンを持っていない人に対する考慮もなされており
日本においても実施出来そうである。

 日本はIT先進国を目指しているはずである。

 インターネット投票が実現できれば、開票作業の省力化も、
今まで投票に介助者を必要としていた障害者の人に対しても
やさしてものとなるはずであり、なによりも、
「国民の投票機会の拡大」に寄与するものと考えます。

 是非、日本でも、インターネット投票の実現に向けて
動き出して欲しい。

 真の民主主義国家を目指して!

 一般民衆が国を変えていく手段としては、
選挙における投票しかないことを思うと尚更である。

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2007年5月17日 (木)

社保庁改革(その2)

 やっぱりおかしい。
 公益独立法人にしたところで、
民間にできることは民間に、ということとは違う。
 なぜなら、本来の民間ではないから。

1.民間なら働く競争原理が働かない!
  これは重要なはず。
  競争も行き過ぎるすると問題だが、
 政府がきちんと、規制すべきところは、規制すれば
 良いことだと思う。

2.倒産しない。
  倒産しない、民間企業など無い!
  競争による倒産の危機感なくして、どうして効率が上がるのか?

3.公益法人だから、給料は、税金と年金収入により賄われると言う
  これで民間ですか?
  民間にした意味がどこにあるのですか?
  依然として、税金は使われる。
  本来なら、逆に税金が入ってくるのが民間。

 民間にしたことで、人事がより自由になり、効率的な運用が
できるようになるということだが、
 公務員だって同じこと、クビにだって出来る。
 人事について、公務員だからと言って、特別ではない。
 自分達がかってに、そうしていただけのことではないか。

 ほとんど無管理状態にしていただけのこと。
 管理されていなかった責任を誰がとるのでしょう?
 今後は、計画を立て、その実施状況を厚生労働大臣が管理、
監督していくから、問題が解決されると言っているが、
では、今までは、そうしていなかったというとことですか?

 公益法人に移すことで、天下りに対する規制はなくなり、
問題が出てきても、与党が許可を与えない限り、
国会での質問もほとんど出来なくなる。

 これで、本当に良くなるのでしょうか?
 疑問、疑問、疑問。
 もし、うまくいかなかった場合誰が、責任をとるのでしょうか?

 責任を取る人は、いない!
 国会で審議し、最善の策をとったのだから、
と言うことになって、終わり!
 この議論も終わり!

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2007年5月14日 (月)

マニフェスト

 マニフェストについては、
 マニフェスト - Wikipediaを見てください。

 マニュフェストについていろいろな活動が
始まっています。
 例えば、
 ローカル・マニフェスト推進ネットワーク

 その中から、
>マニフェストは2003年の統一地方選挙と総選挙に
>取り入れられ、日本の政治においても市民権を得ました。
>これを更に意義あるものとするには、国民にとって身近な
>地方選挙、特に自治体の首長選挙において、
>マニフェスト型選挙を実践することが重要です。
>今後は、そうして選ばれた首長がリードし、
>各地域が自立し国と対等な関係を築き上げる時代になります。
>それは同時に有権者の意識を高め、国の政治の大変革
>をも促します。

 そう思います。
 さらに進める為には、マニフェストの統一が
必要ではないでしょうか?
 今は、ばらばらです。
 なにかしらのガイドラインが必要と思います。

 そして、何より重要なのは、第3者がその成果を
監視する仕組みが重要です。
 こういう活動も始まっているようです。

 上にあげたローカル・マニフェスト推進ネットワークの活動です。
是非進めて欲しいものです。

>[2006.11.06]
>第3回ローカル・マニフェスト検証大会開催のご案内
>時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
>平素は当研究所、連盟、ネットワークの活動に対しまして、
>格段のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
>このたび、ローカル・マニフェストの推進・普及活動の
>一環として、「第3回ローカル・マニフェスト推進大会」
>を開催することとなりました。
>本大会は、2003年の選挙で当選した知事、
>市区長のマニフェストの進捗状況を検証し、
>第1期マニフェスト・サイクルの最終評価のあり方を検討する
>目的で開催いたします。
>本大会を通じ、ローカル・マニフェストのさらなる
>進化を目指すとともに、真の分権改革を進め、
>「新たな国のかたち」を実現するための主体的な行動と
>幅広い連携を求めるメッセージを送りたいと考えています。

 さらに、改善したいことは、今、マニフェストにかせられている
いろいろな制限です。
 私には、さっぱり理解できません。
 周知することなくして、誰を選んで良いのか
わからないではないですが、
 周知するために、制限を何故加えなくてはならないのか
理解できません。
 一歩、一歩、進んで行くでしょうが、
早く、世界に自慢できる、民主主義の国に
なって欲しいものです。

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車内で強姦事件

 最近は、やりきれない、考えられない
ことが沢山起きますね。
どう考えれば良いのでしょうか?

 時期は、去年の夏です。
 JRの特急列車の中で、強姦事件が起こった。
 痛ましい事件です。
 (犯人は既に逮捕されました)

 考えられないことに、
その場に居合わせた人が沢山(約40人)
いたにも関わらず、誰も、何も、
しようとしなかったと言うのです。

 自分に被害が及ぶことを恐れたのでしょうか?
 沢山の人がいたのだから、出来ることは、
あったはずです。
 なのに、だれも、何も、しなかった。

 アメリカで、冷淡な「傍観者」と言う
著書(研究)があるそうです。

 目撃者が多ければ多いほど、個人の責任が軽くなり、
自分が率先して行動を起こす動機が弱まると言う。

 人は、緊急事態を目の前にして、傍観者になる。
 それはその人が冷淡とか道徳心に欠けるというものではなく、
葛藤故の選択がせまられた結果なのだと、
 それ故に、抑止が困難であると言う。

 助け合いは、どのような時に、条件で、存在できるので
しょうか?
 個人の問題でしょうか? 社会の問題でしょうか?

 同様の事件が日本でも起きたのです。
 その場に居た人は、どういう心理状態だったのでしょうか?
 見て見ぬふりでは、加害者よりたちが悪いと思いますが、
批判は簡単、実際そういうことが起きてしまったのです。

 誰もが、いつ被害者になるかわからない社会なのです。

 これを機会に、自分の問題として、一人、一人が、
もし、その場に居合わせたとしたら、
どうすべきなのか、
どうするのが良いやり方なのか、、
考えてみましょう!

 そして、行動しましょう!
 許されないことのはずなのですから。

 そして、人とは、そんな面も持ち合わせた
存在なのだということを認識しておく必要が
あると思います。

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2007年5月11日 (金)

時効について

 最近時効を迎えて、被害者が何故?
 と苦しんでいるケースが増えてますね。

 時効の何ヶ月も前に、証拠品を被害者に
返却した警察の話もありました。
 最近の警察はどうかしていませんか?
 捜査能力も、熱意も低下していませんか?

 やはり、私は、凶悪犯罪(対象については、
いろいろ議論がでるでしょうが)については、
時効を無しにするべきではないかと思います。

 何故、時効として、なかったことにしないと
いけないのでしょうか?
 釈然としないものを感じます。

 時間が経てば、新たな証拠を見いだすのも、
大変になるでしょうし、
 裁判で、有罪にできる確率も少なくなるでしょうが、
”0”ではないはず、

 どんどん、未解決事件が溜まって、どうしようも
なくなってしまうって?

 それは、警察の怠慢でしょ?

 言い過ぎか?

 未解決事件を無くすため、あらゆる手段を
つかってください!

 つまらない、メンツなど棄ててください!

 捜査に影響すると、情報公開を遅らせる!

 本当に影響するのですか?
 どうやって、影響したと検証するのですか?

 犯した罪がなくなるはずは無いと思うのです。
 事実は、現前として存在したはずですし、
消えるものではないはずだからです。

 時効の無い国はあるの?
と言う問いに対しては、

時効のない国もあります。2006年03月10日アサヒが
>NYタイムスの記事を紹介。

と言う回答がありました。
見てください。

>アメリカのNYタイムズは、「In Japan, Justice
>Is Not Only Blind, It Holds a Stopwatch
>(日本の正義は不平等なだけでなく、ストップウオッチまで備えている)」

 と言っているそうです。

 再度、考えてみてください。
 本当にこれで良いのですか?
 被害者を守ると言う視点が抜けていませんか?

 時効には、「権利の上に安住するものは、民法の保護に
値しないと言う意味をもつ」と言う法律解釈があるらしい。

 日本国憲法の第十二条には、
「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、
国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない。」

 
そうなのです。
 選挙投票には行かないし、何もしないでは、自由も、
権利も、無くなりますよ!

 となっており、言い換えれば、「国民は今や主権者となった、
しかし主権者であることに安住して、その権利の行使を
怠っていると、ある朝目覚めてみると、もはや主権者で
なくなっているといった事態が起こる」 

 ということらしい。

 だからこそ、おかしいことは、おかしいのではないかと、
主張し続けないといけないのではないかと思う。

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2007年5月10日 (木)

量子コンピュータ

 量子コンピュータについては、
下記を参照してください。
 量子コンピュータ:ウィキペディア(Wikipedia)

 日本での進捗状況です。

 詳細はリンクを見てください。
 NECら、量子ビットの結合制御に成功
 量子コンピュータ実現へ道

 かなり量子コンピュータが現実的に
なってきたようです。

>量子コンピュータには、こういった個々の
>量子ビットの状態を制御する技術に加え、
>量子ビット同士を結合したり切り離したりする
>結合制御技術が必要となるが、
>今回初めてこの実証に成功した。

 ということです。

 実際に動作する計算機が実現できると、
素晴らしいですね。

>古典計算機では数百桁の数字の素因数分解に
>数千年もかかってしまうが
>(そのために暗号アルゴリズムにも用いられる)、
>量子コンピュータではわずか数十秒で
>解くことができると言われている。

 興味があります。

 研究成果の詳細に関しては、
米国の科学雑誌「Science」(5月4日号)に掲載される。
とのことです。

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人口減ニッポン~2030年からの警告

人口減ニッポン~2030年からの警告(2)
もう、「痛み」から目を背けられない

2007年5月10日 木曜日 大林 尚

著者プロフィール
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大林 尚(おおばやし・つかさ)

日本経済新聞
編集委員 兼 論説委員

1984年日本経済新聞社入社、87
年千葉支局、90年東京本社経済
部、99年経済部次長、2002年経
済部編集委員、2005年論説委員
-----------------

 詳しくは、リンクを参照して欲しい。

>少子化、高齢化、総人口減少という「三重苦」に
>日本が直面しているという事実は既に語り尽くされている。
>しかし、この問題を克服するための思い切った方策は
>まだ打ち出されていない。
先送りできる問題ではないのにもかかわらず、
動きはあまりにも緩慢で遅い

どうしてほっておくのでしょうか?

>ドイツは税率と年金支給開始年齢の引き上げを断行

したそうです。

 しかも、特筆すべきは、付加価値税の増税に対しても
年金支給開始年齢を引き上げることに対しても、
ドイツ国民の多くが最後は得心したそうです
 何故か? 政府が、なぜいま負担増が必要なのか、
説明と説得を厭わず、強い意志をもって引き上げを決断した
からです。

 現世代のドイツ人は次の世代のために「痛み」を分かち合う道を
早々と選択したということです。

 それなのに、
>まともに議論さえできない日本の空気
まことにのんびりしたものである。

 迫っている危機なのに、今そこにある危機ではないことを
いいことに、この問題に向き合うことを避けようとする
勢力がいるということなのです。

 日本では現在、厚生年金の支給開始年齢を60歳から段階的に
65歳に引き上げている途上にある。
 2025年に男性が65歳に完全移行し、女性は5年遅れの2030年から
65歳支給になる。
 でも、これでも、年金財政は、逼迫しているのです。
 何とか手を打たないといずれ駄目になるのは、明白なのです。

>国民に負担を強いることになるからこそ、
>政権与党には国民に対する重大な説明責任がある。
>侃々諤々の議論を尽くし、先手先手で対策を打つべきなのに、
>やっていることは真逆である。
>「国家100年の計」などという言葉は空しく響く。

>人口減社会容認論の無責任

 「人口が減っても良いではないか」「今の人口が多すぎる」
という見方もあるが、

>一方でこの主張は年金の財源問題や、
>国と地方自治体を合わせて800兆円近くの長期債務を
>背負っているという事実から目を背けていると言えないか。

>人口減社会を容認する論は、その点で無責任であると
>言わざるを得ない。

 そうだと思います。

 しっかり、迫り来る現実に目を向けて、打つべき手を
躊躇することなく、実行しないと駄目なのです。
 今すぐ手を打たなければ、手遅れになるのです。
 将来こうなるのだと、だから、今、こういう手を
打たないと駄目なのだと、何故、そう言ってくれる
政治家がでてこないのでしょうか?

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2007年5月 9日 (水)

政治と金

 政治資金規正法の改正

-----------------------
 松岡農水相(なんとか還元水を飲んでいるらしい大臣です)
を代表とする不透明なお金の問題に対する与党の法案が
出てきたようですが、不十分このうえない!

 これで対策したつもり?

 国民を馬鹿にしているとしか思えません!

 経常経費について、5万円以上の、しかも資金管理団体からの
資金のみに領収書の添付を義務づけるものだと言う。

 5万円以上に限るというのも、常識はずれだが、
資金管理団体以外にも政治団体を使い分けているはず、
大穴が開いている。

 何のための領収書義務づけなのか疑いたくなる。

 よく恥ずかしくもなく、出してくるものだ!
 あきれてものが言えない。
 こんな改正案が通るとは思えませんが?
 どうでしょう?

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社保庁改革

 国会審議を見ていて思ったこと。

 100年安心の年金制度だと言っておきながら、
 それほど時間も経っていないのに、種々の問題を生じさせ、
 新法案がその解決策になっているとは、思えないことです。

 年金100年安心プランだそうです。
(看板をおろしなさいと言いたい)

問題1
 徴収率が低い。

  <国民年金関連>
  日本年金機構に機能を移したところで、
 徴収率があがるとは思えない。
  あがるという説明に説得力がない。
  さらに悪質なものについては、国税庁に任せると言う。
  どういうことですか? 
  日本年金機構は、自分の責務も果たせない組織なのですか?

  さらに、民間に移すことで、効率が上がると言うが、
 競争原理も働かず、倒産の心配もない機構で、
 本当に効率が良い運用ができるのか、はなはだ疑問である。
 本来の民間ということではない。

  <厚生年金関連>
  未加入の事業所が多い(3割もある)
  これについては、中小企業対策が必要でしょう。
  どうするつもりなのか?
  なにか具体策を打ったのか?

問題2
 100万人位の人の納付記録が消えている可能性が
 ある。

  救済が必要だと思われるのに、(政府の責任は?)
  その救済策を示さない。
  相談所を作ったから相談に来い、だけです。

  過去の領収書が無いと救済まで行かない。

  そんな奇特な人はあまりいません。
  ということは、ほとんど、救済できない。
  救済する積もりがないとしか思えない。

  もし、これが銀行で、貯金が知らないうちに
 一件でも、一円でもなくなっていたら大問題になるはず!
  まして、貯金を下ろすのに、過去に払い込んだエビデンスを
 示せということは、ありえない!
  何故、政治家というのは、官僚に甘いのか?

  そもそも年金原本には、全ての情報をきちんと
 記録しなければならないと法律で定められている
 ので、正しい原本でないとすれば、その時点で
 法律違反をしているわけで、法律違反に対して
 なぜ、大臣は社保庁にその責任を追及せず、
 甘い処置しかしないのか? 理解不能!
 日本年金機構にすることとは、別問題!
 直ちに、その責任を追及しないといけないはず!
 情報が抜けているなどとんでもないこと!

問題3
 年金財源の流用。
 
  過去に、国会答弁で流用はしないと答弁しておきながら、
 今度の法案でも、流用できる仕組みを残している。
  国会答弁は都合により解釈を変えても良いのですか?
  国会答弁というものは、重いものだと思いますが、

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医療危機

病理解剖について、(新聞の記事より)

-----------
>「病理解剖が驚くほど減り、法医解剖が増えている」
>病理解剖の目的は、診断や、治療が正しかったかどうかを
>医学的に解明し、医療の進歩に役立てることだ。

 だとすれば、病理解剖は、ある程度の比率で
あってしかるべきものだと思う。
 病理解剖の実施率は、医学の進歩に比例するのではないか?
 医学の質をある程度表す指標になるのではないかと思う。
 
>ところが、日本の解剖は極端に少ない。
>96年の世界保険機構(WHO)調査では、
>スウェーデンが全死者の37%、カナダ20%、
>米国12%、ドイツ8%、
>日本は22ケ国中最下位の4.3%で、
>05年度は病理解剖の減少で3.2%になった。

 日本は少なすぎると思う。
 ということは、日本の医学の質は、低いのではないか?
 医学の質を積極的にあげようとする意思が感じられない
ではないか、

>なぜ病理解剖が減っているのか。
>「遺体を傷つけたくない」と遺族が承諾しない。

 この辺は、臓器移植が進まない一因にも
なっているのではないかと思われます。
 進めるための、役割組織が必要なのでは?

>画像や検査が進歩して医師もわかった気になり、
 解剖を軽視する。

 もっと謙虚になって実施すべきと考えますが、
素人考えですか?

 オートプシー・イメージング(Ai):死亡時画像病理診断
の実施率はどうでしょうか?

 解剖が困難なら、医療施設の問題もあるでしょうが、
Aiを活用する手はどうだろう?
 医療費削減の問題もあるので、簡単にはいかないと
思いますが、

>「病理解剖で死因が確定し、遺族が納得したケースは多い」
>海外では、解剖で薬害がよく見つかっている。

 この辺を見ても、積極的に実施すべきではないですか?

>日本の医療は質を考えてこなかった。
>質を支える病理医の数も少ない。
>少ないとレベルを保てず、臨床からの疑問に十分答えられない。

>病院は事故を隠す、との思いが不審につながる。
>「きちんとしたチェック機能を果たすシステムが信頼回復の鍵。
>それには、病理医の連携やレベルアップが不可欠だ」

 そのとおりだと思う

 先日遊園地であった事故の件でも同じで、
 二度と同じ間違いを犯さないために。
 そして、質を高めるために。

 真の原因をしっかり把握し、フィードバックするシステムが
必要と考えます。

 医学においては、是非、その質向上のために、病理医の連携や、
レベルアップ、Aiの活用など積極的に進めて貰いたいと思います。

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2007年5月 8日 (火)

働き過ぎ日本

 オランダでは、「%」で時短、が当たり前だそうです。

 私は、労働時間を90%にします。
 ということが権利として出来、
 会社は原則として断れないのだそうです。
 当然、その代わり給料は、90%になる。

 オランダは、九州ほどの小さな国、
 発端は、1980年代の不況期に、政労使で
 「労働者は賃金抑制に応じ、企業は時短を進め、
 政府は減税する」ことで合意した。
 「ワッセナー」合意だ。

 これにより、雇用を分け合う、ワークシェアリングが進み、
パート雇用が拡大、経済も回復した。
 働く女性の割合が倍増し、失業率は欧州で最低レベルに改善。
 経済開発協力機構(OECD)のまとめでは、05年のパート比率は
35.7%とダントツ世界一だ。
 だが、短時間労働が一般化した本当の理由は、
フルタイマーとの格差がないこと。
 日本のパートは立場が不安定で低賃金の代名詞だが、
オランダ型は、賃金、休暇、年金などの権利が働く時間に
比例するだけだ。

 当然ながら、良いことばかりではなく、
 例えば、サービスは低下します。

 でも、24時間営業や宅配便の細かな時間指定など
本当に必要なのか?
 1時間長く働いて、便利になるより、1時間分自分の生活に
使える方が豊かなのではないか?

   (朝日新聞の記事より)
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 本当の豊かさとは、何なのか、考えてみるべきでは
ないでしょうか?

 同一労働、同一賃金であるべきで、
口ではそう言っても、現実は、全く違う、
日本の現実、賃金格差拡大を見るにつけ、
オランダの方が豊かなのではないかと、私は思います。

 誰か、国家100年の計を示して、国民を引っ張って行ってくれる
人はいないのでしょうか?

 良い点は、確かにありますが、アメリカ型が良いとは、
思えません。
 所得の比率が90:10(10%の人が90%の富をにぎる)
などというのは、とんでもないことだと思えます。

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パーキンソン病で遺伝子治療

(共同通信社)ニュース

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 自治医大病院(栃木県下野市)は7日、
国内で初めてとなるパーキンソン病患者への
遺伝子治療の臨床研究を開始したと発表した。
 治療薬の効き目を良くする酵素の遺伝子を脳に注入。
 約半年かけて安全性や効果を確かめる。

 パーキンソン病は、神経伝達物質ドーパミンの不足により、
震えや歩行障害が起きる。
 治療は、脳内でドーパミンに変わる「Lドーパ」という
治療薬の服用が基本だが、病気が進行すると、
ドーパミンに変える酵素AADCが減り、薬が効きにくくなる。

 今回の治療は、AADCの遺伝子を組み込んだ
アデノ随伴ウイルスベクター(遺伝子の運び屋)を
脳の4カ所に注入した。
 米国では同じ方法が6人の患者に実施されたが、
重大な副作用はみられていないという。

 同病院が昨年2月、厚生労働省に実施を申請し、
同10月に承認された。
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 待ちに待った、神経難病患者に対しての
遺伝子治療が始まりましたね。

 結果がわかるのは、半年以上後になるようですが、
良い結果が出るよう願わずにはいられません。

 難病患者は、ずっと、ずっと、待って
いたのですから、

 そして、一日でも早く、パーキンソン病だけでなく、
他の神経難病に対しても、遺伝子治療が応用され、
有効な治療の一つして、定着していくことを
願っています。

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赤ちゃんポスト始動へ

 始動した、赤ちゃんポストの名前は、
「こうのとりのゆりかご」と言うそうです。

 救える命があるのなら、まず、救うことが
大切なのではないでしょうか?

 命は、大切なものなのではなかったのですか?

 勇気を持って実行を決断した慈恵病院の蓮田晶一院長
に敬意を表します。
 すばらしいことだと思います。

 育児放棄を助長するという意見はポイントがずれていると
思います。

 議論すべきは、
 なぜ赤ちゃんポストが必要になるのかということであり、
 日本社会のセーフティーネットがほころびていること、
それをどうするかということであると私も思います。

 既に、議論されているので、リンクのみとします。

リンクは、
あかちゃんポスト始動へ

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2007年5月 7日 (月)

ジェットコースターの脱線事故について

 なんともやりきれない事故です。

「1992年の運行開始以来、未交換で、
  車軸の耐用年数も把握していなかった」

とのことで、起こるべくして起こったものと
言わざるを得ない。

壊れない機械はないはずで、
設計上の耐用年数は、一体何年だった
のでしょうか?

不思議なことに、ニュースなどを見ていても、
どこも、当該部品の設計上の耐用年数は、
何年だから、云々、と言うことを言わない。

どうしてでしょうか?

 遊園地「エキスポランド」が、把握していなかったと
いうことは、わかりました。
 怠慢以外のなにものでもない!
 放漫かな?

 設計上の耐用年数が20年なら、
15年未交換でも問題ないはずです。

 設計上は、どうだったのでしょうか?
 そもそも設計上、設定されていないとすれば、
設計不良ということになるのだと思いますが、
 それは、ないと思うのです。
 原因を知りたいのです。

 二度と同じことを起こさないために、
危険がどこにあるのか、知る意味でも。

 種々の情報、異なった角度からの情報も、
流してください。
 その為のマスコミではないでしょうか?
 いろいろ調べて流して欲しいと思います。
 どのニュースを見ても同じような内容でした。

 機械工学、失敗学の専門家という方が
言っていたのですが、
「エキスポランド」には問題は、無く、
設計上の問題ではないかと。

 もし、点検していたとしても、
発見できたかどうかは、わからない。

 大事なのは、失敗から学ぶことで、
そのことが、そのシステムが出来ていないのが
問題なのだと。

 そうでしょうか?
 点検とは、何でしょうか?
 何のために、実施しているのか?
 安全を保証する為ではないのでしょうか?
 安全を保証することの出来ない点検など
 どういう意味があるのでしょうか?
 それこそ壊れない機械など、
ないのです。

 点検はしっかりしてください。

 点検周期は、何を根拠に決めているのでしょうか?

 国の決めている項目は、あるようですが、
一律に決めることは、できないはずです。
 国の決めることは、最低限の項目で
それを守っていれば良いということ
ではありません。

 乗客は、機械の安全性を確かめる為の
実験材料ではありません。

 絶対に安全でなければ、なりません。

 それでも、完全はあり得ません。

 だから、残念だけれども、事故は「ゼロ」には
出来ないでしょう。

 (絶対に起こしてはならない事故というものも
ありますが)

 不幸にも、万一事故が起こってしまったなら、
全てを隠さず、その情報を生かしてください。

 情報を集めるシステムが必要かも知れません。

 集まった情報は、データベース化し、共有化し、
分析する専門家組織が必要ではないかと思います。

 二度と起こさいない為のシステム構築が
必要と考えます。

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2007年5月 5日 (土)

風力発電

 今日(2007/5/5)風力発電を見に「郡山布引風の高原」
へ行って来ました。
 国内最大級と言うだけあってなかなか壮観でした。
こんな感じです。

Sn380025

Sn380022

Sn380024_2



関連するニュースは、

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「郡山布引風の高原」でオープンセレモニー
2007年04月30日 10時45分

国内最大の風力発電所が完成した「郡山布引風の高原」
のオープニングセレモニーは29日、郡山市湖南町赤津の
現地で行われた。

磐梯山や猪苗代湖をバックに、青空にそびえる高さ
100メートルの白い風車33基が回るダイナミックな
光景に家族連れらが歓声を上げた。

佐藤健次実行委員長が「風力発電所を核に、
農業と観光を結ぶなどして湖南の隅々まで
見てもらえるようにしたい」とあいさつ。

原正夫市長らが祝辞を述べ、関係者がテープカット
して「風の高原」の発展を願った。

郡山布引高原風力発電所は出力6万5980キロワットで
2月から稼働。

電源開発の子会社グリーンパワー郡山布引が経営し
東京電力に売電している。

「風の高原」は同発電所の風車が並ぶ標高1000メートル
の高原一帯。

現在は畑などが広がっており、市は今後、緊急避難所の
設置や季節の花の植栽など観光客の受け入れ態勢を
整備する方針だ。

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 1000mの高さなので、良い景色を期待したの
ですが、あいにく、空気が澄んでなくて、
見通しが悪く、猪苗代湖も、磐梯山も、良く
見えなかったのは、残念でした。

 まだまだ、未整備で、殺風景です。
 観光地としては、もっと整備して、又、来たいと
思わせるものを持たせないと駄目かも、

例えば、北海道の美瑛のような、
結構人は、来てましたが、

 福島は、結構、風力発電に積極的で、

 ”安定した稼働「中山峠風力発電設備」
~ 運転開始以来安定した発電を行い、
ロードヒーティングの経費節減に効果を発揮 ~ ”
みたいなこともやってます。

 風力発電については、環境問題が
言われてますが、私は、電力の供給は
多様であるべきだと思っています。

 推進するからには、
環境を極力壊さないように、
国が指針を示す必要があるのではないかと
思います。

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2007年5月 4日 (金)

佐賀のかばいばあちゃん

 400万部も売れたというので、ご多分に漏れず、
「佐賀のかばいばあちゃん」と言う本を見てみました。

 「がばいばあちゃん」に育てられた、筆者は、
極貧の生活だったけれど、いろいろな人の支えもあって、
幸せだったようです。

 たしかに、幸せは、お金で決まるものではなく、
心のあり方で決まるものだと思います。

 お金がないから、「旅行にも行けない」、「ブランドものも買えない」
と言い出せば、不平、不満ばかりということになる。

 たしかに、四十年前までは確かにあった幸せを放棄して、
不幸な方、不幸な方へと進んでいるように思います。

 発想の転換が必要なのではないですか?
 考え方ひとつで、幸福にも、不幸にもなる。

 同じ環境にありながら、一方の人は幸福、
他方の人は、不幸ということになるのです。

 良く考えてみる必要があるように思います。

 そういうことを思い出させる本ですね。

 筆者が、ある時、
 通知表で「1とか2ばかりでごめんね」と言うと、
おばあさんは、「大丈夫、大丈夫、足したら、5になる」と笑った。
 「通知表って足しても良いの?」
と聞くと、今度は真顔で、
 「人生は総合力」と言い切った。

 足して5という発想力もすごいですが、総合力というのが、
 すごいですね! 関心するしかありません。

 まさにその通り、学校の成績などは、
そんなに気にすることではないのかもしれません。
 本当の力は、総合力なのです。

 継続して努力することこそ大切なのではないでしょうか?

 「がばいばあちゃん」は、環境をそのまま肯定して、
まさに前向きの人生を生き抜いたすごい人ですね。

 現代に生まれたら、どう生きたでしょう?

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2007年5月 3日 (木)

野球特待生に対する高野連の対応について

 高野連の調査要求に対して、330校を超える高校から
特待制度を設けているとの回答があったようです。

 わかっていたことではないのですか?
 まさか、何も知らなかったとは思えません。
 ここ2,3年の話ではないのですから、

 いままでほっておいて、何をいまさら調査するの?
と言う感じがしてなりません。

 処分については、
 野球憲章に対していろいろ問い合わせが
あったことから、
・野球部長の処分の見直しと、
・特待制度について、違反か否かの判断基準を
  改めて作成する方針だそうです。

 対応に硬直したものを感じます。

 ルールは確かに守られねばならないものですが、
 60年も前に作られたもの。
 現在の状況にあっているのでしょうか?
 見直しが必要だと思います。

 是非見直してください。

 状況にあっていないとすれば、
ルールも状況に応じて変化させていかないと
いけないはずです。

 かたくなにルール違反だからと、言い張るのではなく、
むしろ、野球憲章直しの好機だととらえて、
 野球というスポーツの発展の為に資する、
さらに良いルールに変えていくべきではないでしょうか?
 そうして欲しいと思います。

 悪いのは、大人の方ではありませんか、
 ルール違反を犯しているのは、大人の方です。
 今回の処分で、生徒が不利益を受けるようでは、
本末転倒になると思います。
 それは、絶対に避けて欲しいと思います。

 ルールはスポーツ全般に平等なもので
なければいけません。
 野球だけが、特別ではないはずです。

 くれぐれも、将来ある若き芽を摘むようなことの
ないようにして欲しいと思います。

---------------
追記(2007/05/07)
 ある評論家の話ですが、野球憲章の目的は、
裏金を禁止するとことにあったはず。
それなのに、正しいお金の使い方であるはずの
奨学金まで禁止するのは、本末転倒であり、
間違いであると。
 
 正にその通りだと思う。
 野球連盟は、本来の目的を見失い、才能ある人の
才能をつぶし、未来を閉ざし、スポーツの正しい
発展を阻害しているのではないかとすら思う。
 再考を願う。

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2007年5月 1日 (火)

生き方

1.自分でどうすることもできないことは、成り行きに任せる
  こと。

2.自分で出来ることに集中すること。


    この2つしかありません。

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今こそ優しさと強さを

 朝日新聞の番組紹介に「八州廻り桑山十兵衛」という人の
番組があるという紹介記事があり、その人の信条が、

 「優しくなければ強くなれない」

 「強さは優しさの中にしかない。
  強い人じゃないと優しさがもてない」

 というものでした。

 私は、まさにその通りだと思います。
 本当の優しさは、強い証拠だと思います。
 弱くても、優しい人は、本当は強い人。

 桑山十兵衛役は、この前やった「華麗なる一族」の万俵大介
を演じた北大路欣也さんです。

 どういう内容のドラマなんでしょうか?

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幸せを摘み取っていく為には

 何の変哲もない日常から幸せを摘み取っていく為には、

豊かな感受性と素直な心が必要だと思います。

 これからを乗り切る為に、なんとしても欲しいと思います。

 少しは成長したような気がしますが、基本的には批判人間です。

 何か聞くと、そうではないでしょ!

 と、反射的に思ってしまう。

 もっと肯定的でありたいと思う。

 もっと素直でありたいと思う。

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選ばれたことを

選ばれたことを不幸なだけだとは、

思いたくない。

苦労ではあっても、不幸ではない、

と胸を張って言えるように生きたい!!


  出典:SCD情報交換掲示板

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失うもの

失うものはあるけれど、

失うものより、

失ってはじめてわかること、

得られることの方が

遥かに大きいと信じたい。

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電子政府は中小企業の入札を拒むのか

電子政府は中小企業の入札を拒むのか
2007年4月26日 木曜日 奥井 規晶


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奥井 規晶(おくい・のりあき)

1984年、早稲田大学理工学部大学院修士課程終了後、
日本IBMに入社。システムエンジニアとして活躍後、
ボストン・コンサルティング・グループを経て、
アーサー・D・リトル(ジャパン)ディレクター、
シークエンシャル代表取締役、ベリングポイント代表取締役
などを歴任。2004年4月に独立。
現在、インターフュージョンコンサルティング会長。
早稲田大学大学院客員教授を経て、事業戦略、営業戦略、
組織改革などのコンサルティング、
ラジオのコメンテーター、 講演、執筆などで幅広く活躍。
---------------------------

奥井 規晶氏の記事を転載します。

なんともなさけないと思います。

>電子政府システムは今後誰も使わない巨大な負の遺産と
>なってしまうのではないだろうか。
>いや、もうそうなっているのかもしれない。


そうだと思います。
ユーザ不在のシステムとなってしまうのでは?



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 アクセンチュアが発表した2005年度の電子政府進捗度
ランキングで、日本が前年の11位から5位に上昇した。
 政府のe-Japan戦略推進に協力させてもらっている
私にとって、これは大きな喜びであった。
 ちなみに上位は、カナダ、米国、デンマーク、シンガポール。
 日本はオーストラリア、フランスと並んで5位に
ランクされた。

 政府の発表では官公庁の手続きの9割方が電子化された
とのことなので、私も早速、一番身近な確定申告の
「e-Tax」を試してみた。
 だが、その散々な結果は前回のコラムでご報告した通りだ。
 e-Taxは特定のICカードリーダーの購入や、
住民基本台帳の電子署名、申告前の暗証番号変更など様々な
「めんどう」があり、とても一般国民が利用できるレベルでは
ないのが実態だった。

 
 さて今回は、政府の電子入札システムへの申請に、会社として
チャレンジしてみたので、その体験をご報告しよう。



・30ページの説明書に頭が痛くなる

 結論から言えば、一般の中小企業ではとても手が出せないよう
な手間と知識が必要だということが分かった。
 これでは「電子政府が中小企業の実質的な参入障壁に
なっている」と思わざるを得なかった。

 申請のきっかけは、内閣府からの公募が発表された
ことだった。
 インターネット上で発表されたこの公募にはホームページに
簡単な内容説明があり、その仕様の詳細はPDFファイルを
ダウンロードして読む必要があった。

 公募仕様の詳細だから当然誰でも読めるものと思って
ダウンロードボタンを押したのだが、
何とダウンロードには内閣府の電子入札・開札システムへの
利用申請をしなければならなかった。
 昨年も同様の公募に応札したのだが、あの時は仕様書の
ダウンロードは簡単にできた。
 今回はなぜ利用申請が必要なのだろう。
 よほど機密の資料なのだろうか。


 後々、ダウンロードした際に分かったのだが、

たった5ページのごく普通の内容だった。
 昨年ダウンロードした資料と比べて、重要な変更があったとは
思えない。

 しかし、ダウンロードする前にはそんなことは分からない。
 仕方なく内閣府電子入札・開札システムの利用申請をすること
となった。

 この電子入札・開札システムを利用するには、4段階の準備が必要だ。
 (1)動作環境の確認、
 (2)「安全な通信を行うための証明書」の取得と
   インストール、
 (3)法務局での「電子証明書」取得とそのインストール、
   そして
 (4)「署名アプレット」のインストールだ。

 これだけの作業をホームページを見ながら行うのは
大変である。
 そこで私は必要な説明が書いてあるサイトのページを
すべて印刷してみた。
 30ページに及ぶ説明書がプリンターから出てきた。
 それだけでも頭が痛くなりそうだったが、とにかく
始めてみた。

 動作環境の確認は簡単である。最近購入したPCであれば、
ほぼ大丈夫だ。
 次の「安全な通信を行うための証明書」とは、
インターネット上で通信を行う際に相手先を確認する
ためのもの。
 証明書はホームページから簡単にダウンロードできる。
 しかし、よほどインターネットとブラウザーの知識がない
限り、この作業の意味は分からないだろうし、
説明書に書いてある指示にもつまづくだろう。

 例えば、証明書を「フィンガープリント(証明書をハッシュ
関数にかけた値)」 で確認せよと言われて、

どれだけの利用者が理解できる だろうか。

 私も説明書に載っている図とブラウザーの実際の画面が
若干違うのに違和感を覚えたが、幸いIT(情報技術)
スキルはあったので、この作業は10分程度で終了した。



・なぜ今、フロッピーディスクなのか

 次は法務局での「電子証明書」取得だ。
 電子証明書は申請資格を確認するものだ。
 電子証明書の取得には、まず専用ソフトウエアを
購入しなければならない。
 また、申請用にフロッピーディスク(FD)も用意
しなければならなかった。

 e-Taxの利用に特定のICカードリーダーが必要だったように、
ここでは特定ソフトとフロッピーディスクドライブ(FDD)
を購入しなければならない。

 ソフトは数万円の高価なものから数千円のものまで
紹介されており、私は一番安価なものを購入した。

 今時のPCにはFDDがついていないのが普通である。
 やむなくUSB接続のFDDとフロッピーディスクを購入した。
 数日たってそのソフトとFDDが届いたので、
早速インストールだ。
 ソフトのインストールは数分で完了。
 その専用ソフトで「秘密鍵」と言われる暗号
(会社の実印のようなものに当たる)を作成し、
申請用のFDに書き込む。この作業も30分ぐらいで済む。
 民間が作った専用ソフトは安価なうえ使い勝手がよく、
法務局への申請書類まで作成してくれるので非常に便利だ。

 電子証明書の取得に必要な書類は、申請書とFD、
会社の印鑑カード、代理人が申請する場合の委任状だ。
 私は経理担当者にこれらと必要な手数料を持たせて
管轄の登記所に行ってもらった。
 申請はスムーズに行われ、彼女は1時間ほどで
「電子証明書発行確認票」を持って帰ってきた。

 専用ソフトを使ってインターネット経由で電子証明書を
取得し、自分のPCにインストールする。
 これは簡単に行えた。
 ここまで手間はかなりかかったが、流れとしてはそれなりに
スムーズにいった。



・署名アプレットが動かない

 いよいよ、利用申請準備の最後、署名アプレットの
インストールだ。
 多くの人は「アプレットって何?」と思うだろう。
 アプレットは申請書類に電子的な署名をする
プログラムである。
 いわば電子的に捺印するためのものだ。

 ここで大問題が起こった。
 アプレットのインストールは簡単に終わったのだが、
私のPCの動作環境がどうしても合わなかったのだ。
 アプレットを動かすためには、動作環境として
「JavaVM(Java仮想マシン)」が必要だ。
 説明書には、JavaVMとしてマイクロソフトの
「MicrosoftVM」か、サン・マイクロシステムズの
「JRE」かが必要だと書いてある。

 私のPCは自動的にサンのJREが更新される設定になっている。
 JREは常に最新バージョンなのだ。
 これなら文句はないだろうと思って、
すぐに「内閣府電子入札・開札システム」の
利用申請画面から説明書通りに利用者管理画面に
行ったのだが、エラーメッセージが返ってくる。
 どうやらセキュリティー設定の問題で、
アプレットが動かないらしい。

 自社の優秀なエンジニアを呼んで調べてもらったのだが
簡単には分からない。
 1時間ほど悩んで、ようやくこのシステムがJREの
最新バージョンでは保証されていないことに気づいた。

 そんな馬鹿な。
 世の中の多くのPCは、自動的に動作環境の更新をしている
はずだ。「新しい環境では動かない」というのは、
ソフト設計としておかしいではないか。


 内閣府のヘルプデスクに電話しようとしたが、
 既にサポート時間を過ぎていたのでメールで質問を出して
翌日確認することにした。
 翌朝、PCを立ち上げると内閣府のヘルプデスクから
返信が来ていた。アプレットをインストールし直せ
との指示だったので、やってみた。
 結果は同じだったので今度は電話で聞いてみた。
それでもらちが明かない。

 次にJREのバージョンを最新版から内閣府が保証する
レベルにまで落としてみた。
 それでも動かない。仕方がないので、特に根拠はない
解決策だが、サンのJREではなくてマイクロソフトの
MicrosoftVMをインストールして、JREから切り替えてみた。
 そしてようやく問題は解決し、
利用者管理システムに入ることができた。

 この後、利用申請をしたのだが、ここでも説明書通りには
いかない。
 正しい電子証明書の設定の仕方が説明書には記載されて
いなかったからだ。
 またまた自社の優秀なエンジニアを呼んで、ブラウザーの
設定をしてもらい、ようやく申請ができた。
既に午前の勤務時間は終わろうとしていた。



・このままでは電子政府は巨大な負の遺産に

 内閣府のヘルプデスクは非常に丁寧に対応してくれた。
 この点は大いに評価に値する。
 しかし、説明書通りにやってみて、さらには優秀なエンジニア
にも手伝ってもらい、それでも利用申請の入り口に
たどり着くのに正味4日ほどかかったのである。
 これはいかがなものか。
 一般の中小企業ではとても不可能な作業だろう。
 また、専用ソフトやFDDの購入が必要なのも、余計なハードルとなる。

 そう思っていたら、取引先の某大手IT企業もこの申請は
やっていないという。
 この企業は政府の電子政府化に深く関わっているのだが、
自社では電子政府を使っていないという。

 その理由を尋ねると、非常に合理的な答えが返ってきた。
 「別に電子申請をしなくとも、日頃から官庁に出入り
しているので何も困らない」という。
 私がダウンロードした資料も「担当事務所に行けばもらえる
のだから、電子申請の手間をかける必要はないだろう」
と言うのだ。

 なるほど、もっともな理由であるが、それならば、
何のための電子政府なのだろう。
日頃、官公庁に出入りする機会のない地方企業や
中小企業の利便性を図ってのことではないのか。
それなのに実際に体験してみたら、とても中小企業では
申請できないような作業なのだ。


 世界第5位の電子政府とは、この程度のものなのか。

 取りあえず機能だけを揃えて仕事をしたつもりになっている
官僚たちの仕業なのか。
 もっと民間の、それも地方や中小企業の立場で
電子政府全体を見直さなければ、電子政府システムは
今後誰も使わない巨大な負の遺産となってしまうのでは
ないだろうか。
 いや、もうそうなっているのかもしれない。

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ニーバーの祈り

ラインホールド・ニーバー(大木英夫 訳)

アメリカの神学者、倫理学者1892-1971)がマサチューセッツ州
西部の山村の小さな教会で1943年の夏に説教したときの祈り。

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 神よ、

 変えることのできるものについて、

それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。

 変えることのできないものについては、

それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

 そして、

変えることのできるものと、変えることのできないものとを、

識別する知恵を与えたまえ。

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小惑星探査機「はやぶさ」が帰還開始へ

小惑星探査機「はやぶさ」が帰還開始へ、
観測データもWEBで無償公開

2007/04/24
--------------------------
 けなげにがんばっている小惑星探査機「はやぶさ」に
関するニュースを載せます。
(関連する技術者の努力に敬意を表します)

 地球に戻れるのでしょうか?
 大変な状況で、赤信号が灯っているようですが、なんとか、
戻ってきて欲しいと願っています。

--------------------------
大塚実

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、小惑星探査機

「はやぶさ」に 関する記者会見を開催し、現状について報告した。

 依然として厳しい状況が続くが、25日より、いよいよ地球帰還に
向けた運用を開始するという。また同日、JAXAは「はやぶさ」が
取得した科学データの全てをWEB上に公開した。

 小惑星探査機「はやぶさ」は、2003年5月の打上げ後、
2005年9月に目的地である小惑星「イトカワ」に到着。
 科学観測を行ったほか、サンプル採取のためのタッチダウンも
実施した。サンプル採取そのものは失敗した可能性が高いが、
科学的・技術的に大きな成果を得ており、その業績は海外からも
高く評価されている。

 しかし、その途上で度重なるアクシデントに見舞われており、
まず2005年7月と10月には、相次いで姿勢制御に用いる
リアクションホイールが故障。
 残ったZ軸ホイールと化学エンジンによる姿勢制御に
切り替えていたが、タッチダウン後に今度はこの化学エンジン
から燃料が漏洩。ガス噴出によって姿勢を喪失し、
一時は地上との交信が途絶する事態とまでなった。

 これを受け、JAXAは当初2007年6月としていた帰還予定を断念。
3年後の2010年6月を新たな目標として、帰還に向けた準備を
続けていた。

 これらの内容については、今月4日に宇宙開発委員会に報告
されていたが、その後、20日になってイオンエンジンの1台
(Bスラスタ)に中和電圧が上昇するトラブルが発生したという。
 このBスラスタはすでに作動時間が9,600時間に達しており、
性能の低下も見られることから、JAXAは当面、安定している
Dスラスタのみを使って、帰還運転を行うことを決定した。

 当面はDスラスタのみで地球に向かうが、最後までDのみで行く
と決定したわけではないようだ。Bの使用や、場合によっては
A/Cを使うことも考えるという 左が問題のBスラスタ。
 性能の低下(緑)や電圧の上昇(赤)が見られた。
 電圧上昇はエンジンの寿命を短くするというAとCのスラスタは
安定しないため、すでに使用していなかったが、
Bも使えないとなると、残りはDスラスタのみとなる。
 しかも正常に動作するリアクションホイールは残り1基だけで、
化学エンジンはもう使えない。

 プロジェクトマネージャである川口淳一郎教授
(月・惑星探査推進ディレクタ)は、
「赤信号が灯っている」と予断を許さない状況にあるとの
認識を示しつつも、「しかし帰還できないと決まったわけ
ではない」と補足。
 川口プロマネによると、地球への帰還にはあと「8,000時間から
10,000時間程度、イオンエンジンの運転が必要になる」という。
 1台だけの運転でも2010年6月の帰還は可能で、
燃料も十分あることから、これ以上壊れさえしなければ、
何とかたどり着ける計算だ。

 しかし、ここで問題となるのはイオンエンジンの寿命。
 設計上は14,000時間とされており、Dスラスタはあと3,000時間
程度で超えてしまうレベルだ。もっとも、寿命については
「地上では20,000時間の実証もしている。
 この時は途中で試験をやめたので、実際はもっと動く
かもしれない」(國中均教授・宇宙輸送工学研究系)という。
 よりクリティカルなのは残り1基しかないリアクションホイールの
ほうだが、スピン安定にしてホイールを停止させるなど、
なるべく温存する方法が考えられているそうだ。

 またJAXAは同日、「はやぶさ」が取得した全科学データを、
WEBサイトにて公開した。

 これには、可視分光撮像カメラ
(AMICA)の画像約1,600枚、近赤外分光器(NIRS)の
スペクトルデータ約12万本、レーザー高度計(LIDAR)の
データ約170万点、蛍光X線スペクトロメータ(XRS)のデータ
約15,000本が含まれており、誰でも無償でダウンロードが可能。

 そのほか、SPICE(位置・姿勢のデータ)やイトカワの3D形状モデルなども

用意されている。

 WEBページは、国内外の研究者向けということで、
英語サイトになっている。

 スウィングバイ時に撮影した
地球の画像や、イトカワ接近時の地表の画像なども見る
ことができる

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選挙の投票は義務化したらいかが?

選挙の投票は義務化したらいかが?
2007年4月26日 木曜日 ブルース・ホルコム

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ブルース・ホルコム
(Bruce Holcombe)

初来日は大学卒業直後の1973年。再来日した1978年、
言語学研究で東京外語大と国立国語研究所に籍を置く。
1980年豪州政府に派遣され、オーストラリア人同時通訳の
第1号となる。
1985年に日本で会社設立
(旧レクシス現在ホルコムアソシエイツ)。
数カ国語を駆使し、多分野において、通訳だけでなく
コンサルティング、講演、執筆など幅広い活躍をみせる。
ワイン、競馬、音楽、野菜作りなど玄人顔負けの趣味でも
知られる。
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ブルース・ホルコム氏の記事を転載します。

全く同感です。
どうして日本は、そうならないのでしょうか?

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 今週ようやく近所が通常の静かな状況に戻りました。
 この2週間、選挙カーに乗った選挙候補者が、
やかましくて無意味な
「だれだれでございます!よろしくお願いいたします!」
という叫び声をあげながら、家の周りをぐるぐる回っていました。

 皆さんも同じように、朝から晩まで選挙カーからの叫び声を
耳にしていたでしょう。逆に「うるさいっ」と自分の窓から
言い返したいくらいでした。

 35年ぐらい前にはじめて日本に来たときと比べてこの風景は
ほとんど変わっていません。日本以外ではこんな光景は
見たことがありません。爆音を使う意味では、
右翼団体の街宣車のやり方に少し似ていますねぇ。

 果たしてこれは真の意味での民主主義の証でしょうか。
 私はそう思いません。本来なら政治家はマスコミや
インターネット、街頭演説や集会、チラシなどを通じて、
自分が考えている政策や公約を選挙民に伝えることが
できるはずです。

 政策的なメッセージのない、騒音公害でしかない選挙カーは、
選挙民との伝達媒体としてはもはや時代遅れです。

 教養レベルの高い大半の日本の国民を馬鹿にしているとしか
考えられないのです。

 街頭演説のため以外の選挙カーを禁止したらいかがでしょうか。
 そのかわりにチラシやマニフェストなどの配布を完全に
自由化したほうがいいと思います。
 私はそもそもマニフェストの構成と配布に対しての制約は
さっぱり理解できません。

 実は2カ月ぐらい前にマニフェストについての新聞の記事を
読んだときにぶったまげた! 3月22日に施工された公職選挙法の
改正によって、ようやく知事や市長や区長などの選挙で
マニフェストの配布が可能になりました。
 ただしその大きさは紙A4版1枚(2種類まで)で、
しかも県、市、区などの人口によって配布できる部数が
規定されています(要するに限られています)。

 どうしても胡散臭いのです。どうやってA4 版1枚の中で熟した
政策案を説明できるでしょうか。
 またなぜ配布可能な部数を選挙区の
選挙民の人数以下に抑える必要があるでしょうか。

 できる限り多くの選挙民に文書で候補者の公約が伝わることが、
風通しのいい民主主義の証ではないでしょうか。
 そして一旦候補者が当選したら、そのマニフェストが一種の
政治ガバナンスの道具にもなります。

 あくまでも自分の勝手な推測ですが、これはまた役人が

必要以上に 国民を「守る」ために絡んでいるような気がします。

 明らかに民主主義の発展のための規定ではありません。

 日本では、若い人は政治に対して無関心だとか、
政治に活気がないとよく言われます。
 私はそれを痛切に感じます。

 一党が戦後数十年間にわたって90年代前半のわずかの間を

除いて 政権を握っているのは異常です。

 システムが行き詰まっているようです。

 それで私は1つ提言があります。
 4年ぐらい前に東京外国人記者クラブで講演会に出席しました。
 招待されたスピーカーは中曽根元総理大臣でした。
 彼のスピーチが終わり、質疑応答の時間に入ったときに質問をする
チャンスが回ってきました。

 最近の日本人は政治に対する関心が著しく下がっていることを
指摘した上で、日本で選挙に投票することを義務づけたら
どうかと問いかけました。
 彼の答えに大変驚きました。中曽根さんは全くためらうことなく
「それは民主主義ではない」と断言したのです。

 たまたま隣に座っていたベルギー人は私と同じようにあきれた顔を
していました。私の母国であるオーストラリアと同様にベルギーも
義務投票制度となっているわけです。

 オーストラリアでは選挙の投票の義務を果たさない場合は罰金が課されます。
 一般的に選挙に対して関心が非常に高いし、投票率も100%に近いのです。

 こういった制度は社会的弱者を積極的に政治プロセスに

参加させる ことになります。定期的で健全な政権交代も促します。

 中曽根さんの意見が示すように、日本で長々と政権を支配してきた与党は、このような制度の導入には一切興味がないのは間違いないことです。
 ずっと勢力を取り戻していない野党はいかがでしょうか。

 ちなみに、私のように永住権を持っている在日外国人の

投票権は、 極わずかの自治体で認められているだけです。

 世界を見渡せば、 移民してきた人たちに投票権を認める国は

意外と多いです。


  イギリスやポルトガルのように、総選挙の投票権を認める国もあります。
  現在、日本は移民の時代に直面しています。
  在日外国人の様々な権利の問題を洗い直す時機では
ないでしょうか。

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あえて国税庁に言いたい

あえて国税庁に言いたい、「e-Tax」の使い勝手向上を望む
2007年3月1日 木曜日 奥井 規晶

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奥井 規晶(おくい・のりあき)

1984年、早稲田大学理工学部大学院修士課程終了後、
日本IBMに入社。システムエンジニアとして活躍後、
ボストン・コンサルティング・グループを経て、
アーサー・D・リトル(ジャパン)ディレクター、
シークエンシャル代表取締役、ベリングポイント代表取締役
などを歴任。2004年4月に独立。
現在、インターフュージョンコンサルティング会長。
早稲田大学大学院客員教授を経て、事業戦略、営業戦略、
組織改革などのコンサルティング、ラジオのコメンテーター、
講演、執筆などで幅広く活躍。
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奥井 規晶氏の記事を転載します。

 こんなことで良いのでしょうか?
 私も会社は自己都合により、退職したので、
確定申告をしています が、「e-Tax」は使用しませんでした。
 以下のようなものだと すると、使用したくありません。
結果、以下のようになるでしょう!

>こんな状況が続けば、
>どんどん日本はIT分野の後進国になっていく。
>私はそれが不安でならない。

 私も不安でたまらない。
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 今年もまた確定申告の時期が来た。
 執筆や大学での講義など自分の会社以外からの収入がある私は
所得税の確定申告が必要で、毎年この時期になると憂鬱になる。

 実は昨年からこの憂鬱を解決すべく
「e-Tax(国税電子申告・納税システム)」の利用に
チャレンジしてきた。
 国税庁のキャンペーンで、とても簡単に確定申告ができると
宣伝していたし、IT(技術革新)業界に深く関わっている
私としては、当然これくらいはできるだろうと思っていたからだ。
 昨年は利用率がせいぜい0.5%程度しかなかったことは、
もちろん知っている。だからこそ、業界人として先乗りしたかった
のだ。

 しかし、昨年は大失敗だった。
e-Tax利用を申請してソフトを入手したまではよかったのだが、
あまりの忙しさに2月が過ぎてしまい、3月になって初めて届いた
CD-ROMを開封した。
 説明をよく読むと、利用する前に初期暗証番号を変更する必要が
あり、その期限は2月○×日だった。気がついた時は既に3月。
いくら変更処理を試みても、受け付けてくれない。
 結局、国税庁のホームページの「確定申告書等作成コーナー」で
書類を作成し、自宅で印刷して、源泉徴収票などの必要書類を
糊付けして税務署に届けた。


・所得税の確定申告に必要なのはどの書類?

 今年の2月も例年にない忙しさなのだが、去年の失敗を踏まえて
早めにe-Taxソフトを起動してみた。
 ちょうどバレンタインデーだ。
 しかし、今年は初期暗証番号の変更期限が「1月末まで」となっているではないか。
こんな大事なことは、もっと大々的に宣伝してもらいたいものだ。
 確かに送られた資料の中に小さく書いてあるのだが、
いやいや確定申告をしている大半の国民が、事前に十分な時間をかけて準備しているとは思えない。

 しかし、ものは試しと暗証番号を変更してみた。
 そうしたら何と今年は期限を過ぎても初期暗証番号の変更が
受け付けられた。ほっとしたのだが、それならそうとちゃんと
知らせてほしい。

 そもそも確定申告時期の前に初期暗証番号を
変更しなければならない理由が分からない。
 申告時に同時にやればよいではないか。

 まぁ、そんな不満を持ちつつも、私はいよいよ申告書作成の
機能にチャレンジした。

 昨年利用した国税庁の確定申告書作成コーナーはかなり
よくできていて、必要な項目を入力すると、
自動的に控除額等を計算してくれた。
 私はそのイメージを持っていたのでこのe-Taxソフトでも
最低限の入力で自動作成してくれるものとばかり思っていた。

 ところがこの申告書作成機能が不親切極まりない。
 まず、大量にある申請書類の中から、所得税の確定申告に
どの書類が必要かを簡単に教えてくれる機能がない。
 私は昨年の書類のコピーを棚から探し出して何とかこれとこれだと
分かったが、それでも作成しているうちに、
あれもこれもと必要そうな書類が出てくる。

 しかも、申告書に必要な情報を入力する際に、
わざわざ控除額なども自分で計算する必要がある。
 これでは確定申告書作成コーナーの方がはるかにましだ。
 結局、私は昨年同様確定申告書作成コーナーで書類を作成し、
e-Taxで同じものを打ち込んだ。
 全くの二度手間だが、この方が絶対確実だからだ。
 ここまでで既に半日が過ぎていた。今年の2月は例年になく忙しく、業務上まことに手痛い。


・会社を半休して住民基本台帳カードを申請

 何とか書類を作成して送信しようとしたら、
今度は電子署名が必要なことに気がついた。
 どこかのホームページに所得税の申告は電子署名が
必要なくなったとあったので、いらないと思い込んでいたのだが、
それは税理士に依頼する場合だけだったのだ。

 自分で申告するにはやはり電子署名がいる。
 そのためには役所に行って住民基本台帳カードを取得し、
それに公的証明書サービスの電子署名をもらう必要がある。
 これは大変なミスだった。

 しかし、今年はぜひともe-Taxをしようと心に誓っていたので、
会社を半休して区役所に出かけ、住民基本台帳カードを申請した。
 申請から入手まで1週間ほどかかる。
 しかも、カードを取りに行くのは本人が行かなければならない。
 おまけに事前にICカードリーダーを購入しておく必要がある。
 たまたま私はEdyカードのユーザーで、PCで電子マネーを入手していたので、ソニー製の「パソリ」というICカードリーダーを持って
いる。
 そこで1週間後、また半休を取り届いた葉書と免許証を持って
区役所に行った。カード入手で500円、公的認証サービスで500円、
合計1000円かかった。

 問題はICカードリーダーである。役所の担当者が言うには、
e-Taxで使えるカードリーダーは、書類に記載されているものだけだという。
 そこには私が持っている「パソリ」はなかった。
 どうしたらいいかと聞くと、「秋葉原あたりで売っていますよ」
と言う。
 わざわざ秋葉原まで買いに行かなくてはならないのかと怒りつつ、
近所の量販店に行ってみた。
 そこではPC関連機器は売ってはいたが、ICカードリーダーは売っていない。

 もう、ここまで来たらあきらめるわけにはいかないと、
秋葉原まで買いに行った。最近駅前にできた日本最大級の量販店に
行ってICカードリーダーの売り場を探したが、見つからない。
 店員に聞いて教えてもらったら、広大な店内のほんの一角に
横幅1メートルぐらいの売り場があり、たった3種類だけ売っていた。
 私はその中で「公的認証サービス対応」と書いてある機種を
買った。
 もちろん役所からもらった対応機種リストを確認したうえでの
ことだ。
 値段は約3000円かかった、もちろんそのほかに秋葉原まで往復する
交通費もかかっている。住民基本台帳カードと電子署名、
そしてICカードリーダー購入で半休をすべて費やし、
昼飯を食べる時間すらなかった。

 実際もうかなり嫌気が差していたのだが、ここまで来たら
e-Taxとの格闘も最終段階だと自分を励まし、最後の締めに
かかった。
 PCを立ち上げ、ICカードリーダーのデバイスドライバーを
付属のCD-ROMからインストールした。
 次に区役所からもらった公的個人認証サービスのCD-ROMから
必要なソフトをインストールして、いよいよ準備は整った。
 e-Taxのソフトを立ち上げて、必要な書類に電子署名を施し、
送信処理をした。これらの作業は約1時間で済んだ。

 結局、私がe-Taxによる確定申告を終えるために費やした時間は、
書類作成に半日、ICカード取得のために丸1日強。かかった費用は、4000円プラス交通費。


・このままでは日本がIT後進国に

I T業界に深く携わる私としては、今回のe-Taxとの奮闘劇で、
つくづく思い知ったことがある。それは日本のIT業界の根本にある
「個人ユーザー軽視」の悪習だ。

I T業界、特にソフトウエア開発の仕事は、個人向けPCソフトの
開発以外は、基本的には「B to B」が主流だ。
 企業から仕事を受注し、その企業が求める仕様に沿って
ソフトウエアを開発する。
 従って商売としては、その企業の担当者が求める機能要件を
満たして品質の良いソフトウエアを納入すれば十分に成立する。

 最終ユーザーである個人の使い勝手を追求すると
ソフト開発量がどんどん膨らみ、発注する企業にとっては
さらなる負担を強いられることになる。
 今回のe-Taxもソフトとして必要な機能は十分に揃っているの
だろう。
 しかし個人が使うにはあまりにも使い勝手が悪い。

 しかも、事前に必要な事項(初期暗証番号の事前変更、
電子署明の入手、特定のICカードリーダーの購入など)
をユーザーに周知徹底していない。

 これはIT業界の問題というよりは国税庁の問題で、
あまりに事前の負担を強調すれば国民が使ってくれない
と思ったのか、あるいはあまりにサービス精神に欠けた
お役所仕事の結果と言わざるを得ない。
 もしくは、使い勝手のよいソフトにするための予算が
足りなかったのかもしれない。

 しかし、本来、IT業界が成熟した産業となるためには、
自分たちが作り上げたソフトがどのように使われるかまで、
きっちりと視野に入れるべきだ。
 ITが社会的なインフラとなりつつある現在、そこまで発注者
(この場合、国税庁)に提案し、実現させるのがIT事業者の
責務ではないだろうか。
こんな状況が続けば、
どんどん日本はIT分野の後進国になっていく。

 私はそれが不安でならない。

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誰のためのデジタル放送か?

 興味深い記事です。
 一個人の意見なので、他の人の意見も含めて良く、
議論していく必要があるでしょうが、
私は、下記の意見に同様の思いを感じます。

 いろいろなところで感じるのですが、
日本の仕組みは、おかしいものが多すぎます。
 もっとオープンでないといけないと思います。

 隠蔽も多すぎる。隠蔽は改善につながらない。
 誰でもわかるはずなのに!
 大切なのは、責任者が辞任することではなくて、
それは、それとして、どう改善していくか、
その内容をオープンにしていかないといけないはずです。


日経ビジネスの記事(抜粋)をそのまま載せます。
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 誰のためのデジタル放送か?
 コピーワンス議論空転が映す変われない業界の体質

 池田 信夫(いけだ・のぶお)氏
 上武大学大学院 経営管理研究科 教授 談

 1953年京都府生まれ。78年東京大学経済学部を卒業、
 NHKに入る。93年退職。
 国際大学グローバル コミュニケーション センター
 (GLOCOM)教授、経済産業研究所上席研究員などを経て、
 2005年4月ITNY代表取締役、情報通信政策フォーラム代表、
 2006年10月から上武大学大学院客員教授。
 学術博士(慶応義塾大学)。
 著書に『電波利権』(2006年、新潮社)などがある。


・誰のための「コピープロテクト」、誰のための放送なのか?

 そもそも、コンテンツにコピープロテクトをかける権利が
テレビ局にあるのかってことを論じなきゃいけないんです。

 こんなことをやっているのは日本だけなんです。
 米国では、3年ぐらい前に同様の議論がありました。
 米連邦通信委員会(FCC)が、日本よりもずっと緩い制限を
かけようと技術条件を提案したら、大反対が起きて、
訴訟になって、ついに潰されてしまったのです。

 ところが日本では、FCCがやろうとしたことよりもはるかに
“横暴”なコピーワンスなんてものが、視聴者にはほとんど
何の説明もないままに導入された。

 こういうやり方がまかり通っていることが本当に不思議です。
 この問題に関して米国がまだ日本よりマシなのは、FCCという
公的機関が「こうしたい」ということを公に提案して、
公聴会をやった。
 結局、がんがん反対が出てきて潰れたわけだけど、
正常で正当なプロセスを踏んでいた。

 しかし、日本は違う。
 コピーワンスの技術仕様を詰めたのは電波産業会(ARIB)
という社団法人ですよ。
 名目上は民間企業が集まって自主的に検討したという形に
なっている。
 だから、アカウンタビリティー(説明責任)が求められない。
 パブリックコメントも必要ない。
 でも、ARIBの幹部は総務省のOBですよ。
 実質的に総務省、つまり国がやらせているのに、
プライベートな仕組みを通すことで“抜け道”になっている。

 放送は誰のためにやるのかっていう根本的な議論が抜けていると
思うんですよ。

 テレビ局が自分たちの既得権を守ることがまず最初にあって、
行政がそれを事実上黙認して、やってみたら大変なことになり
ましたって、今頃になって騒いでいるわけです。
 国民には詳しいことが知らされないまま、テレビ局の勝手な
都合が押し通された結果です。


・著作権延長が守るのは映画会社の利益だけ

 映画については一足先に著作権法が改正されました。
 2003年12月31日までは「公開後50年」が保護期間でしたが、
2004年1月1日から「公開後70年」に延長されたのです。
 法改正ぎりぎりのタイミングで著作権が切れたのは
1953年に公開された作品で、
例えばオードリー・ヘップバーンが主演した「ローマの休日」
がそれに当たります。
 著作権が切れたということで、500円くらいの廉価版DVDが販売
されるようになりました

 著作権保護期間を延長することはクリエーターの
インセンティブになるという意見がありますが、

「ローマの休日」にかかわった人たちはほとんど亡くなって
いるわけですから、遺族に多少の著作権料が支払われた
としても、亡くなってしまった俳優やアーティストの意欲を
高めることにはなるはずもない。

 これから制作される作品について著作権を延長するのなら
ともかく、過去の作品の著作権を延長しても、
世の中にとって意味のあるインセンティブにはならない。

 そして、コピーワンスに関しても同じような構造が透けて
見えてきます。

 デジタル番組のコピーを制限することで守られるのは、
テレビ局や映画会社の利益であって、テレビ番組を実際に
作ったプロダクションなんかにはお金は行きっこない。

 「発掘!あるある大事典II」の騒ぎで僕がびっくりしたのは、
番組制作費3200万円のうち、下請け、孫請けのところには
860万円しか支払われていなかったという事実です。

 大半のお金は放送局が中間搾取していて、現場のクリエーター
には回っていなかった。

 コピーワンスが守ろうとしているのは、現場の著作者の権利で
はなくて放送局の“搾取権”なんです。

 今よりも、著作権保護を強化してほしいなどと思っている
プロダクションのディレクターはいませんよ。

 彼らが一番不満に思っているのは、3200万円の制作費のうち、
どうして自分たちのところには860万円しか回ってこないのか
ってことです。

 大半のお金が中間で抜かれていることが悔しいんです。

 その構造を見直さない限り、クリエーターたちの
インセンティブが上がるはずがない。

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リハビリ制度「再改定」

 前に、「診療報酬改定/リハビリ中止は死の宣告」
と言う題で、 日記を書いたが、再改訂の内容が出たので、
再度、記して おきたい。

 厚生労働省は、何がなんでも、かかる医療費は、
そのままとして おきたいらしい。

 一部疾患のリハビリ制限を撤廃する変わりに、
リハビリ料の 「逓減制」を制度化した。

 この影響で、医療機関は再改定前よりも低い診療報酬で
リハビリ を提供しなければならず、状況はさらに悪化
するでしょう。

 リハビリ難民はさらに増加します。

 何のために改訂したのか、わからない。
 そもそも、リハビリの意味を理解できていない。

>今回の改訂によって、何人の患者が社会から脱落し、
>尊厳を失い、命を落とすことになるか。
>             多田 富雄

 人の命を、尊厳を、なんと考えているのか理解に苦しみます。

 これでは、前より悪い!

 必要なリハビリを保証するためには、一切の条件をつけず、
日数制限を撤廃するしかないと思う。

 やって良いことと、決してやってはいけないことがあるはずです。

 これで「美しい国」と言えますか?

 怒りすら感じます。

 予算はあるはずです。
 基地の移転に3兆円ものお金を出せるのだから、
 よしんば、なければ、税制を見直してでも、作り出すべき
ではないか? 

 年金の問題もある。

 なんで、こんな制度設計しかできないのか?

 目先のことしか考えていない政治家ばかりだとしか
思えない。
 大事なことは、先送り、先送り!

 なんで、国民は、怒らないのか?
 無関心なのか理解できない。

 リハビリの分類すら変えているのです。
 リハビリ料は従来、理学療法料・作業療法料・言語聴覚療法料
だったが、改訂で、疾患別にしている。
 多分、日数制限をつけたいので、そうしたのだと思うが、
そもそも、リハビリは、疾患別ではなかったはず、
どうして、変える必然性があるのか、説明がない。

 何が起こっているのか、もっと良く見て欲しい。

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老いること

 老いることは、誰にでも来るものなのに、
 老いることに成熟を求めないで、
 汚いもの、
 忌み嫌うもの、
 捨て去るものと、
 思っていないだろうか?

 老いは、成熟なのだ!

 そうでなくては、いけないと思う。

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夢の実現

 良い記事を見つけました。

 同感です。

 1と5が重要ではないかな?


 会社からなかなか認められないながらも,へこたれず研究に
打ち込み,プラズマ・ディスプレイを商品化した、

 富士通研究所フェローの篠田氏は,
夢を実現するうえで大切なことが五つあると言う。

1.小さなものでもいい。まず夢を育てること

2.成功を信じること

3.努力すること

4.考えて考えて考え抜くこと

5.決してあきらめないこと

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風船

 人間は風船のようなものだと思う。

 入れすぎるとパンクしてしまう。

 分相応に空気を入れるようにしないといけない。

 各々人によって大きさが違うので、どの程度入れればいいのか
判断が難しいが、精一杯膨らませないと損だ!

 適切に空気を入れることが必要なのだ!

 しかも、いつも空気を入れつづけないとしぼんでしまう。

 ほっておくと、しぼんでしまう。

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誕生日のお祝いの意味

 私は、二つの意味があると思います。

一つ目は、

1.今年もまた歳を重ねることが出来たことへの感謝の意味

   歳を重ねることが出来たことを当然と考えるのは不遜
  というものです。

   どんなに願ってもかなえることのできない人がいることを
  思ってください。


二つ目は、

2.他に生れることで、出会うことができたことへの感謝の
  意味

   今年もまた、その人がいてくれることへの感謝です。

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大内人形

 随分前になりますが、
 「大内人形」の話しをテレビで見ました。
 大変驚きました! すごいですね!

 丸い形の漆塗りの人形なのですが、20cm位の大きさの
ものだと完成までに10年かかると言うのです。

 100年、200年残るものを作りたいと、
だから、今、注文があるそうですが、自分は80歳を
越えているので、完成まで生きていることが出来ない。

 息子が継いでいるので、息子が引き継いで作ることを
承諾してくれるなら、受けると言うのです。

 さらに、関心したのは、意匠登録はしなかった。

 何故なら、それをすると、競争がなくなり、良い物が
できなくなる。

 もし、自分の物より、よい物が出来れば、それはそれで
良いことで、自分の技術がたりなかったのだとすると言う。

 素晴らしいことだと思います。
 世の中には、素晴らしい人が、いるものだと思いました。

 100年後に残る織物を作ると言っていた人がいましたが、
その人と通じるものがありますね。
(知らないだけで他にも同様の人がいると思います)

 その人も高齢の人でした。
 たしか90歳を越えていましたが、矍鑠としていました。

 打ち込めるものがある人は素晴らしいですね!

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時間の長さ

 考えるでもなく、何をするでもない、そういう時間の
過ごし方も良いかもしれない。

 何故なら、最も時間が長く感じられる過ごし方だと思うから。

 何かに熱中して過ごすのは、確かに素晴らしいことだけれど、

一瞬にして時間が過ぎ去ってしまう!

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子供は未来

子供は未来そのものだと思う。

未来はすばらしい!

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現在は過去の結果

未来は現在の結果であり、現在は過去の結果である。

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見てはならない夢

決して叶うことのない現実、見てはならない夢というものがある。

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愚痴は言うまい

言われた方もどう答えて良いのか困るのではないですか?

言いたい気持ちはわかるけど、

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危険な時

「何もかも色あせて見える時」

気をつけないと!

自分の状態をきちんと把握しないとね。

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+1の思考

「Most Valuable Professionals(MVP)」に選出された
高橋基信氏の言葉で、

最初から全部をやろうとすると、うんざりしてしまうけれど、
まず、出来ることをやり、
次に、もう一つを、プラス1を、やるようにすれば、
沢山のことが出来ると、

そうですね!

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桜が咲いています

桜が咲いています!

本当に良いですね!

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確かなものとは

 確かなものと言えるのは、“今”しかないのだと思います。
 過ぎ去った過去は、いかんともしがたいものです!
 未来は不確定です!
 確かなのは、“今”だけなのです。
 だからこそ、“今を大切にすることが全て”だと思う。
 その時、その時を、一生懸命生きることが大切なのだと思います。
 “今”という時を、“今持っているもの”を、
生かしきることが大切なのではないですか?

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犬はやっぱりえらい

 どうしてそんなに喜ぶのでしょうか?
 いつも会っている人なのに、
朝出かけた人が、夜帰って来た時に、すごく喜ぶのです。

 ちょっと会っていなかっただけなのに、再び会った時に喜ぶ。
 そんなに喜ばなくても良いのにと思うほど喜ぶ。

 何故でしょう?
 わからないけれど、素晴らしいことだと思えます。
 無条件で喜ばれると、無条件でうれしくなってしまいます。

 人間には到底できません!
 本当に人間は利口なのでしょうか?
 大切なものを失ってはいないでしょうか?

 犬は、めげません! ふてくされません!
 そんな犬見たことないよね!

 犬はえらい!

 愚痴も言わない、文句も言わない、
 いつでも、一生懸命!
 盲導犬も、介助犬も、
やはり犬はえらいと思います。

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慣れるということについて

 慣れるというのは、確かに利点があるのだけれど、
緊迫感が無くなることにつながると言う面があるようです。

 いつも悪い状態であったとしても、同じような状況の中に
いると、慣れるということが起こる。

 そうすると、そんな状態であっても、それが正常のような
気になってしまう。
 この状態が保証されるような気がしてしまうのです。

 破綻を防ぐ為の、人間に備わった本性なのでしょうか?

 確かに必要なもののように思えますが、私の場合、
マイナスに働くように思えます。
 このことによって、緊迫感が、薄れるのです。

 気をつけたいと思う。

 決して、後戻り出来ない、一方通行の道に、既に入っている
ことをしっかり意識していなければと思う。

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良い生き方とは

 不満足なことがあったとしても、

 なんとか働くことが出来て、

 働けるであろう、今日一日の初めにまず感謝し、

 その日が過ごせたら、そのことに感謝するという、

 その繰り返しができたなら、それで良いと思うし、

 それが最上の生き方ではないかと思う。

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賃金格差について

>貧乏人は高い金利で金を借り、
>一方運用は低金利の定期預金。
>金持ちは低い金利で金を借り、
>一方運用は高利回りのヘッジファンド。
>だから貧富の差は開く一方だ!
>世の中アンフェアにできている。

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